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こんにちは、イッチーでーす。 暮らしのデパート伊集院のイメージキャラ。 毎日せっせと頑張って、沖永良部の為に毎日頑張っています。 今後ともよろしくお願いいたしますw。
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鹿児島県大島郡和泊町手々知名512-92
℡0997-92-2070(代表)
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沖永良部限定折込チラシをご覧ください。 他の地方の方は詳しくはオーナーメールにて
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Posted by TI-DA at

2019年03月03日

沖永良部島&鹿児島&航空動画2018年10月~2019年2月 




前回の続きとなります。
出張時の鹿児島や航空動画、
冬から春へ移る沖永良部島の風景です。



YouTube動画アップしたものです。

沖永良部島の季節の歩み(自宅周辺撮影含む)や鹿児島、航空機に乗って
空の雲の観測をご覧ください

※スマートフォンで撮影したのを編集しております。  


Posted by イッチーくん at 13:34Comments(0)沖永良部プライベートのイッチー

2018年11月20日

2018沖永良部島写真・動画集

お久しぶりですイッチーです。



今回は今年1月~9月まで、
自分が、iPhoneに収めた写真や動画をPCに移す作業のついでに、
写真・動画のビデオファイルを作成しました。
沖永良部島の空や風景・イベント等ご覧いただければと思います。

沖永良部島の魅力もまた伝わって頂ければと思います。
また季節の歩みなども、、
まだまだ11月でも日中24度位ある鹿児島県 沖永良部島です。

↓  ↓



  


Posted by イッチーくん at 09:41Comments(0)沖永良部

2018年09月28日

台風24号 沖縄・奄美直撃

◎お知らせ◎

当店含め明日9月29日土曜日は
台風24号接近の為 臨時休業致します。
株式会社 伊集院 グループ


◎台風24号詳細・見解9月28日
及び台風25号発生へ◎


気象庁 気象衛星


厳重警戒が続く沖永良部島。
すでに和泊町では避難勧告全域で発令中。
22時現在停電は発生していません。
平均風速11メートル~13メートルの平均風速観測、
現在奄美地方に竜巻注意情報が発令中。


竜巻注意情報

奄美大島近海に21時30分現在竜巻発生の
確率の高い積乱雲が発生中。 
実際に発生とは限りませんが、
安全確保に努めましょう。
こういった状況は、沖縄・奄美地方どのエリアでも
明日も続きます。
沖永良部台風は自分が3歳のの頃でした。
突然として暴風が吹き荒れ瞬く間に
家屋の屋根が吹き飛んだ
と聞いています・・・。
これが竜巻なのかは不明ですが、
観測機の針が観測不能になるほどの風で、
実際の観測データーは不明とされていますが、
恐らく70m/s以上。
そんな中で、今回の台風24号、
沖永良部島は明日9月29日9時~11時頃までに
暴風域に入り、最接近は21時~22時頃


台風24号24時進路図 気象庁


今回の台風の特徴のひとつ 暴風域 半径220キロ
全径で440キロと中心に近いところより
長時間暴風にさらされる台風です!!
そのひとつが こちら沖永良部島になります。。。

※ 台風の眼が大きいので、台風の中心付近に
近づく夕方から、台風の中心の取り巻くアイウォールの
積乱雲の列のがかかり、猛烈な暴風が吹き荒れます。
通過前は 東~南東 そして南へ 通過後は
一旦眼に入ると風雨は収まりますが、
今度は逆方向の西寄りの吹き返しの風へ、、

明日は夜にこのタイミングを向かえる沖永良部島なので、
寝る前に、風が弱くなったと勘違い 眼の中なので、
この点は注意して下さい。
明日は大規模な停電が発生が予想される沖永良部島。
台風対策万全にしていますが、
今回は現在の勢力をさらに強めて、
明日は中心気圧950hpa→935hpaへ
最大風速45m/s→50m/sへ

台風は沖永良部島にかなり接近します。
暴風・大雨・高波・高潮 
竜巻に厳重警戒が9月30日午前中かけて続きます。
9月30日以降全国的にこの台風の影響を受ける見込み。

今後とも 気象情報・台風情報にご注意願います。

画像 気象庁

※さらに今後台風25号も発生あり、、 来週末にかけて
再び影響も・・・・ これについても 綴ってまいります。
ご参考までに。
  


Posted by イッチーくん at 22:57Comments(0)天気

2018年09月27日

台風24号沖縄・奄美地方直撃後 本州縦断へ

◎台風24号詳細・見解9月26日 21時◎


気象庁


大型で非常に強い台風24号、
気圧は若干上がっていますが、
中心付近の最大風速は45m/sですので
勢力を保っていて現在9キロ以下のゆっくりとした速度で
北西方向へ進んでいます。


NOAA

22時時点での沖永良部島の最大瞬間風速は
18時15分に観測した北東の風20.6m/s
平均ですでに13~15m/s吹いていますが、
台風24号の強風域には入っていません。
これは台風本体の風とは別に高気圧との
気圧の傾きによって風が強まっていると
解析していると思われます。


気象庁


明日28日金曜日には宮古島と沖縄本島の間を
北上し29日~30日前半にかけて奄美地方を通過し
九州の付近から四国方面へ偏西風に乗って急加速して
進むと思われます。
台風の転向点がどの位置によるかによって、
影響の時間帯が変化するものの、
影響はか日本全国に及ぼし、台風進行方向の右側は
かなりの暴風となります。

その影響が明日から沖縄、明後日には奄美と入ります。

台風はその頃再発達する見込みで、29日21時の予想では
最大風速50m/s
最大瞬間風速70m/sの予想です。

この位置で2度目の最盛期を迎えます。

※発達する可能性もありますが、このままの場合もあり。

沖永良部島は 明日午前中から強風域に
そして29日朝にも暴風域の入る恐れ。

以下 名瀬測候所発表文 明日以降の雨・風の影響
強風域・暴風域の入るタイミング

<強風域入り等のタイミング>
(予報円の中心を通った場合:27日15時現在)
     強風域入り   暴風域入り
 北部  28日夜遅く  29日午後
 南部  28日朝    29日午前中
 十島村 29日午前中  29日午後

<波の予想>
 予想される波の高さ(うねりを伴う)     
     27日    28日
 北部  5メートル  6メートル
 南部  6メートル  8メートル
 十島村 5メートル  5メートル
 29日はさらに波が高くなり、
猛烈なしけとなる見込みです。

<風の予想>
 予想される最大風速(最大瞬間風速)
     27日
 北部  15メートル(25メートル)
 南部  16メートル(30メートル)
 十島村 15メートル(25メートル)
     28日
 北部  15メートル(25メートル)
 南部  18メートル(30メートル)
 十島村 15メートル(25メートル)
 29日はさらに風が強くなる見込みです。

<雨の予想>
 27日18時から28日18時までの予想降水量
(多い所)
      1時間降水量 24時間降水量
奄美地方 50ミリ   120ミリ
28日18時から29日18時までの
24時間予想降水量(多い所)
 奄美地方 100から200ミリ

※ 画像気象庁  NOAA  


Posted by イッチーくん at 22:58Comments(0)天気

2018年09月26日

台風24号沖縄・奄美地方29日最接近へ

◎台風24号詳細・見解9月26日◎
ほぼ停滞続けた台風24号
気圧も次第に上がり一時915hpa 
最大風速55m/sでしたが今日未明以降気圧がさらに上がり、
950hpa 最大風速45m/sまで勢力落ちながらも、
その後
勢力を保ちながら北上しています。
今後再度発達する可能性を残すのですが、
何故 再発達の予想なのか??

通常の場合 発達期→最盛期→衰退期がセオリー

ただ 今回の場合、速度が遅くになった分で、
周辺海域をかき混ぜる海水温度が低くなったのと、
秋雨前線の雲を取り囲む影響みあり、冷気を取り込んだ
事が要因のひとつと思います。

では再発達予想の要因は??

NOAA


次第に北上する過程で新たな海水域に入る為や、
これまで巻き込む冷気を中心付近に暖気・寒気の互いの
まとま方で暖気が優勢になる傾向によって再発達の
予想となります。

そして進路ですが、、、、、、、


気象庁


最新のデーターでは、沖縄~奄美29日
30日は本州へ・・・
大平洋高気圧の勢力において、
進路の転向点で速度も変化しますので、 
進路は揃ってきましたが、
どのタイミングで東経位置で変わります。
28日から29日かけての北北西~北そして東寄りに変える
タイミングに注目してください。

明日も随時綴ってまいります。  


Posted by イッチーくん at 23:38Comments(0)天気

2018年09月24日

台風24号週末沖縄地方最接近へ

◎台風24号詳細◎ 9月24日

午後9時現在の位置

フィリピンの東の

北緯19度20分 東経129度40分にあって時速15キロの速さで西北西へ進んでいます。


気象衛星 気象庁


一枚目の画像は 気象庁の気象衛星画像、

下にはくっきりとした眼がはっきり見える台風24号。

この雲画像見てどう見たらいいのかをご説明します。

日本の東海上の黒いエリアは夏の太平洋高気圧、

その周辺部を回り込む時計回りの風に沿って

積乱雲が発生しています。

日本付近に縦方向になっているのが秋雨前線、

その先端が今まさに台風24号と融合しつつあります。




秋雨前線が台風を吊るす様な役割を果たせば、

このまま釣り上げて日本列島へこのまま行はますが、




後日その吊り下げる上空の風が変わっていきます。

つまり釣りでヒットした魚を取り逃がした感じです。




2日~3日程度繋がれた偏西風の釣り糸がぶらぶらしながら

台風の様子を伺って、うまく釣り糸垂れ下げてその先端の

針へゲットしたかと思えば、途中で逃がし、、

その後数日が立って再度チャレンジし

偏西風の糸に引っかかる感じになってしまいそうう、、



気象庁 5日間進路予想図
2018年9月24日21時現在

最悪なケースになりかねない状況の沖永良部島。

特に心配なのが29日~30日にかけての

台風がどの位置にいて、偏西風に乗っかるのか?

周辺海域の新たな熱帯低気圧等の関り合い、、

そのまま台風23号の様に南シナ海へ進むコースであれば

心配はないが、今回ばかりは、

日本の9月 台風本来のコースを進む可能性が

高まりつつあります。




今後とも台風24号の情報にご注意願います。




画像 気象庁 次回へつづく。。。。


  


Posted by イッチーくん at 23:30Comments(0)天気

2018年09月22日

台風24号発生 南西諸島接近へ

台風24号がマリアナ諸島近海で

2018年9月21日21時に発生しました。

この台風は、台風22号・23号同様に

発達傾向の台風で、発生する位置、

その後のコースを考えれば前回の台風23号に

匹敵する台風となる恐れもあります。

台風23号と違うのが進むコースです。


気象庁


US NAVY




台風23号のの場合、

比較的緯度の低いエリアを進みながら、

急速に発達し猛烈な台風となり

フィリピンルソン島へ上陸ご中国南部に再上陸し、

被害をもたらしたのちに、

その残骸が、秋雨前線に吸収され、

九州から本州へ流れ込んでいる状態です。




台風24号の場合、

すでに周期的に東から西へと交互に通過する

低気圧・高気圧のの影響により、偏西風の蛇行や、

低気圧・高気圧の入れ替わりの

上空の風の変化が生じるので、

どの程度台風24号が北上した時点での上空の風の

変りによって変化します。




今言えるのが、来週、低気圧・高気圧

の変わり目のタイミングによって進路が

定まってくると思います。




ただし、来週半ばは台風周辺の上空の風が弱まる

タイミングで、勢力を増す可能性や、

その時点と上空の気圧配置によって変化が生じます。

いずれにせよ、来週後半の南西諸島の天気は

荒れ大荒れの天気になる可能性がありますので

船舶関係含めて再び影響が出ると思われます。

今後の台風情報・気象情報に注意しましょう


・・・・・。 つづく。

※ 画像 気象庁 台風24号

 5日間進路予想図

衛星画像 US NAVYより




  


Posted by イッチーくん at 00:03Comments(0)天気

2018年09月16日

2018 沖永良部 和泊町 港まつり② 動画

2018年8月に開催された
鹿児島県 沖永良部島 和泊町 港まつり花火大会の模様です。



この番組は、和泊町商工会青年部制作番組めんしょりより
撮影・編集は私がしたものです。

今年も盛大な花火大会となり、ステージも琉球國祭り太鼓はじめ、
エラブチ剛さんのライブなどがありました。

打ち上げ花火も今年も多数の演出で、
今年も大島郡内一番級の花火大会でした!!



青年部活動・活躍等含めご覧ください。
動画はYouTubeより  


Posted by イッチーくん at 06:30Comments(0)沖永良部

2018年09月15日

2018 沖永良部島 和泊町港まつり①

イッチーです。 ご無沙汰の投稿、、、 


今回は、

やっと完成、、港祭り動画配信版・・・

和泊町商工会青年部制作 めんしょりより、




今回は沖永良部島夏の大イベント

和泊町 港まつり の花火会場設営、パレード

サマーナイトの模様、、 

動画配信版として再編集しましたが、

1回目はそれでも35分位ありのすので、

時間がある時にゆっくりと見て頂ければと。。

撮影・編集は自分で行っています。

なお、青年部卒業までなので、後2年位かな^^






青年部の活動含めてご覧ください。

  


Posted by イッチーくん at 01:25Comments(0)沖永良部

2018年08月20日

台風19号奄美地方接近

◎台風19号◎

台風19号は21時現在

東経135度ラインを通過し

東経134度30分に達して西寄りに進んでいます。

まだこちら沖永良部島は台風の接近する様な

天気にはなっていませんが、海上では少しずつ

波が高まっている状況です。

GH

気象庁 雲強調画像

今回の台風の接近するコースは

東から西へ移動して通過するパターン。

通常南から北へ北上するパターンとは違いがあり、

風の吹くパターンが違うのと 

※今回は北から南へ吹くパターン

台風が東から西へ移動しますが、

台風の危険範囲の右側に入らないエリアとなる為、

幸いにして猛烈な風は免れます。




台風19号 進路図 気象庁


今後の進路によりますが、

台風の予想される暴風警戒域の半径は、

21時 実際の観測の半径110キロですが、

40キロ拡大して150キロと予想されています。




沖永良部島で観測しているのが、旧沖永良部測候所

沖永良部空港敷地内、現在は沖永良部特別地域観測所に

名称変えて運用中。(職員はいません)

この位置は 約北緯27度25分 東経128度 40 分

これれを踏まえて、、

予想通り150キロ拡大すると、、、




1度は約100キロ 1度30分は約150キロ




台風の詳細位置が明日8月21日午前中までには

毎時更新する位置で、

北緯29度ラインまでが沖永良部島の

25m/s以上の暴風域に入る可能性が

あることになりますので、注視しましょう。




沖永良部島は明日午後以降、台風の危険半円の

逆ではあるものの、急速に風が強まって波も

急激に高まりを見せます。

レジャーはもちろん 絶対に油断禁物の気象状態に

急変しますので注意しましょう。




台風の特徴について



US NAYY


眼が大きい事今回の台風の特徴

この気象衛星画像の中に複数の眼も

これらをまとめる雲の岩盤が形成されています。




この範囲が奄美大島中心に21日夕方から夜

通過していくものとおもわれます。

この壁の岩盤の周辺ででは最も

強い暴風が吹き荒れています。




この周辺にかかると特に東側で最も危険なや

暴風にさらされますが、西側でももちろん警戒が

必要となり 沖永良部島も含まれます。




※画像 気象庁  ・  US NAVY




次回観測データー含め 詳しく 沖永良部島状況踏まえて・

  


Posted by イッチーくん at 23:44Comments(0)

2018年08月19日

台風19号・20号日本へ襲来へ

8月16日9時 マリアナ諸島近海で台風19号発生
その後北上し19日3時には小笠原諸島の
父島の南西約350キロの海上まで北上しましたが、
上空の高気圧が次第に強まりを見せており、
向きを西へと方向転換してきています。

北緯25度~26度ラインで数日間西寄りに進み、
21日後半~22日前半にかけて奄美地方に接近すると思われます。

そして、、

18日21時に トラック諸島近海で台風20号が発生しました。
今後は台風19号の動きによって進路が左右されますが、
台風19号が上空の高気圧を強めながら、
西へ移動する間に、台風19号の反時計回りの風に沿って
内回りで北上するコースとなります。

※台風は周辺の気圧配置や台風自身の発達等によって
進路がへ変化します。

気象庁

現在 台風19号・20号が発生しています。
これらの台風 今後日本へ影響が出ますので、
最新の台風情報・気象情報にご注意下さい。

次回 さらに 詳しく!!
  


Posted by イッチーくん at 04:39Comments(0)

2018年08月13日

台風15号の珍事? 台風16号も発生 熱帯低気圧続々発生か!


編集を邪魔する奴がいた!
どうしてもこっちにも気が向く、、
台風が続々と発生している中、



気になるのが台風15号、 
中心気圧996hpaなのに、
すでに最大風速25m/s??
あれ、おかしいんじゃないの・・
と思う方は多いと思います。
振り返れば、ミリバール時代から
現在のヘクトパスカル時代、、
気圧で台風は決まるんだよ~という事を
よく耳にしましたから 小学生の頃・・
それは 全く嘘でしたでしたww
正確には、中心気圧は全く関係もございません。
いくら1000hpaで台風になった
または1008hpaで台風になったにせよ、
中心付近の最大風速が17.2m/s以上の解析または、
実際の観測データーが得られれば台風となります。

台風15号の場合、勢力を九州南部付近に
明日最接近しますが、勢力をどの程度維持するかによって
変わってきますが、現在のところ、夕方以降
鹿児島・種子島屋久島本当に地方に最接近へ、、

となれば・・・ 明日14日の下り便の船便の影響が
再び・・ 航空面午後離島便含め・・・

規模はそれほど大きくないのですが、



台風15号だけでなく、広範囲で台風の卵となる
雲がうじゃうじゃ、、 (熱帯擾乱雲)
新たに熱帯低気圧が発生する兆候、

なお南シナ海で台風16号が発生しましたが
この台風による日本への影響はありません!

気が抜けないお盆からお盆明け以降・・・

なんかやっぱり 今年の夏は異常です きっぱり!!


台風15号と 新たに発生する沖縄周辺の熱帯低気圧の
互いの影響で、南西諸島方面の天気が今後大きく変化する
可能性も残されていますので、 油断肝綱状況です。。

※ 日付変更線越えるハリケーン 明日にも
日本エリアに入り 台風か?? なお衰弱しながら
消滅すると思われます。


※※画像は 気象庁より※※
  


Posted by イッチーくん at 23:12Comments(0)天気

2018年07月26日

台風12号本州直撃へ

先週まで度々南西諸島に接近していた台風、、

高気圧が一旦二つにわかられた

タイミングで南海上で発生した台風11号

そして12号が北上、

台風11号はすでに日本の東を北上して、

日本への影響はないものの、

台風12号は日本列島に大きな影響が懸念されます。

すでに多くのテレビの報道等で

ご存知の方も多いと思いますが、

詳しく解説しますね。

大平洋高気圧とチベット高気圧が二つに割れた日本列島、

そこに北からちぎれた上層の寒気の渦も南下、

これが厄介者、この上空のちぎれた寒気の渦は、

寒冷渦と呼ばれるもので、上空には強い低気圧つまり、

上空は気圧が高いのに低くなっている事を意味していて、

おおよそ上空5000メートル 

高層天気図では500hpaで確認できます。

また、気象衛星画像の水蒸気画像でも確認できます。


水蒸気 気象衛星画像



台風は地上の風で動くわけではありませんよね。

上空の風に沿って動きますので、

850hpaの約1500メートル

500hpaの約5000メートル




そのうち5000メートル付近の風の流れに

沿って進みますので、今後寒冷渦×台風12号の戦いへ。

今まさに戦い中・・・

この戦いがかりに寒冷渦に軍配があがっさたならば、

反時計回りの互いの風がぶつかり合い、

台風は日本列島の南を反発して進む、、

つまり現在の進路予想よりさらに西に進む、、

逆に寒冷渦は東へ弾き飛ばされる・・・

という事もありえるのですが、

現状は気象庁から発表している台風進路予想通りに、

寒冷渦の東側を台風12号は進みながら、

寒冷渦の反時計回りの風に沿って、

日本列島付近に達した後西へ方向転換で

進む予想手なっています。


天気図



ただまだまだどの地方で大きな影響が出るのかは、

本当にこの寒冷渦の戦い次第で変わってきます。




影響が無いような地方でも注意し、

最新の台風情報に小まめにチェックを!!




※画像は 気象庁

実況天気図 水蒸気 気象衛星画像より


  


Posted by イッチーくん at 23:30Comments(0)天気

2018年07月20日

台風10号沖縄直撃 台風10号特徴

会社の営業もまたしても影響を受ける・・ 

明日から船便欠航、

そして航空便も1便・2便欠航、3便も

今後の沖永良部島の天候次第となりますが、

現在気象レーダー、気象衛星において

台風10号の構造が把握できます。




さらに様々なデーター見た上と、実際どのような

進路を辿っているのか、そして今回の台風10号の

特徴についてです。




まず今日の進路経路、午前中にかけてやや西よりに

進路を取りましたが、午後は一転北寄りの進路をとりました。

これには何かがあるのでは??と思いますよね。




台風はそもそも自身が持つ北上の力と、周辺の上空の風に

よって進みます。

加えて、台風は中心に巻き込む力が働きながら、

上空の風に沿って進むため、上空の風が弱い間は、

左右繰り返しながら中心に取り囲もうとする働きをしながら、

上空の風で進みます。




さらにいえば、今回の台風の気象レーダー見ると・・・


気象レーダー 気象庁


中心付近はあまりまとまっおらず、

気象衛星画像でも確認できますね。


気象庁 気象衛星画像




海水温度は勢力維持または発達に適していますが、

発生から現在まで、複数の熱帯擾乱案(対流雲含む)

取り囲みながら進んだ為、それほど発達せずに進んだ

のではと思います。




台風8号の通過後で海水温度の低下もあります。




※南西諸島海域 平年より1度~2度低くなっています。



台風10号 進路予想図 2018年7月20日21時 気象庁

さて、この海域を台風10号が進みながら沖縄本島直撃の

予想ですが、台風10号の場合、

中心付近はもちろんですが、今後周辺部を取り囲む

積乱雲の通過や、今後暴風域が出来る範囲の外側と、

アイオール周辺で特に風強くなると思われます。

明日7月21日 日中にかけても、 沖永良部島は

大雨・暴風警戒が必要と思われます。




  
タグ :天気


Posted by イッチーくん at 23:15Comments(0)天気

2018年07月17日

台風9号発生 そして10号発生へ&日本高温続く


JTWC


南シナ海で、台風9号が発生し、
別の熱帯低気圧も南シナ海で発生しています。
さらにフィリピンの東にも熱帯低気圧が発生しています。



今後の日本への影響ですが、
現在太平洋高気圧の勢力と大陸からの高気圧の勢力が
お互い強まっている状況にあります。
台風9号は引き続き西へ進みベトナム方面へ進みます。
台風や熱帯低気圧による上昇気流によって、
最終的には下降気流となって降りてきます。
そして太平洋高気圧の位置関係が今後北に移動すると、
より日本付近は大陸側のチベット高気圧と
大平洋上の太平洋高気圧がミックスされた形で
日本列島を大きく覆う形へとさらに変化します。
つまり、梅雨明けは東北南部まで現在していますが、
近いうちに東北北部も梅雨明けも近いかもしれません。
全国的に見ても今年の梅雨は梅雨明けが早くなりました。

この流れで、梅雨明け後各地で厳しい
暑さに見舞われています。

南の亜熱帯の空気が活発になると
北側の高気圧を強める働きがしばらく続くと思います。

目先、フィリピンの東の海上に発生した熱帯低気圧、



今後発達して沖縄の南を北上すると思いますが、

ここで ポイント解説!

台風7号 そして8号が接近した南西諸島、
それぞれ進むコースは違いがありますが、
現在海水温度が一旦低くなっている南西諸島、

ただ台風になって勢力を維持するには適した水温です。

現在フィリピンの西から西にかけて、
複数の熱帯擾乱雲の塊があり、お互い大気の流れによって、
複数の渦を巻き始めれば、お互いの勢力を確保する
力が働き、より大きな渦を巻いた方に集結します。

これを踏まえて、今後フィリピンの東にある
熱帯低気圧がそれらの雲を取り込むのか、
日々でどう進むのかでまた違ってくると思われます。

複数のものを取り囲んだ場合、さほど発達せず、
日本列島に張り出している高気圧の南の縁を進み、
沖縄周辺経由で中国大陸へ進む事が考えられます。

日本列島には今後発生・発達具合では、
より高気圧を強める働きもあり、その後次々と
南の海域で活発な対流活動が進めば、
7月一杯暑さ警戒と発表している気象庁ですが、
8月も持続する可能性も捨てきれません。

大雨の豪雨災害後の猛暑

復旧作業、、 くれぐれも熱中症には注意し、
無理は禁物という心を持ちながら、
行って下さい。

危険レベルの気温が連日続く日本列島、
本当にこれから台風vs高気圧(猛暑) 続きます。

あえていえば、しばらく南西諸島の上空の気温は、
平年よりやや低いのですが、
30度~32度ですから^^

※画像 JTWC ・ US NAVY
気象庁 気象衛星 ひまわり より


なお気象庁より 7月17日21時

気象庁 熱帯低気圧情報

フィリピンの東ある熱帯低気圧
今後24時間以内に台風に発達する見込みの
熱帯低気圧情報  24時間の進路図
  


Posted by イッチーくん at 23:07Comments(0)天気

2018年07月16日

高温と台風発生続く

全国各地で猛暑日となっている日本列島、
たださえも30度以上の真夏日も暑さは厳しい中、
35度以上の異常な暑さに舞われている中で、
南西諸島はというと、、、30度~33度、
日本付近海水温度が今後日本列島近海で、
高まる傾向が予想されます。
それに加えて、日本の南では活発な対流活動が続き、
次々と熱帯低気圧、今後の発達具合で台風へ発達する
ものも考えられます。
これらの熱帯擾乱雲の活動により、
日本列島の高気圧を強める働きが持続されます。


気象庁 気象衛星画像 2018年7月16日

台風がすぐに日本列島へ接近は無いとしても、
南からの上昇気流が次々と日本周辺に流れ込んだ後、
下降気流なってあらたな高気圧、既存の高気圧を強める働きをします。

※現在発生している熱帯低気圧は南シナ海へ進みベトナム方面へ。


今後とも 熱帯低気圧⇒台風と高気圧の張り出し具合に注意し、
今週後半かけて南西諸島中心に、熱帯低気圧または台風の
影響に注意しましょう。

次回さらに詳しく!

南西諸島においては、台風7号・8号続く新たな台風に注意です。

  


Posted by イッチーくん at 22:42Comments(0)天気

2018年07月15日

台風続々発生へ

台風7号通過し、日本列島へ大雨をもたらし、
未曽有の被害となった地域がありました。

その後台風8号が沖縄県先島諸島へ。

度重なる台風の接近に見舞われましたが、

今後もフィリピンの東 または南シナ海側も 
低圧部エリアとなっていて、ITCZが活発とる傾向。

複数の熱帯の低気圧が発生すると、それらの影響によって、
進路が変化する事と、お互いの勢力を保つため、
弱いものを吸収して一つの塊となって発達するパターンなどが
考えられますが、先の台風8号通過した後なので、
海水がかき混ぜられており、平年より沖縄~奄美の海上は、
平年より1度~2度低くなっています。

気象庁 日本海水温度

今後、熱帯低気圧、台風発生する際は、
海水温度の低下を加速すると考えられ、
台風7号・8号通過したエリアは海水温度が低下。
そして今後発生する台風の勢力にも影響と思われます。

フィリピンの東でひとつにまとまる時点で、
どの位置で、高気圧の位置関係で、
今週の南西諸島の天気が変わってきます。

次号へつづく。

  
タグ :天気台風


Posted by イッチーくん at 22:09Comments(0)天気

2018年07月09日

台風8号先島諸島直撃へ

本州では記録的な大雨により、未曽有の災害に見舞われた地方、
被災された方々のお見舞いと、犠牲された方々に謹んでお見舞い申し上げます。

自然災害はやはりこれまでなかったから安心だと思っていはいけないのを
改めて報道通じて感じます。


気象衛星ひまわり 気象庁


さらに追い打ちをかけるように、台風8号が当初沖縄本島へ接近する予想でしたが、
大平洋高気圧の勢力、偏西風の蛇行も収まって、
大平洋高気圧壁が盤石となってきました。
これにより、猛烈な勢力勢力⇒非常に強い勢力⇒猛烈な台風と繰り返しながら
強めたり弱めたりしていますが、
台風の北側の上空の高気圧も強めているため、
台風の上昇気流を抑え込む形になってきた為、
再び勢力は猛烈な勢力⇒非常に強い勢力へ一ランク下がりました。
台風は明日日中、石垣島・宮古島付近を通過する見込みで、
中心付近を通過する予想となっているため、
接近前から急激に風雨が強まって、
中心付近の眼を取り囲むアイオールの積乱雲が積乱雲の雲の列にかかる際、
最大の風速が吹くものと思われます。
推定の予想で65m/s~70m/sの最大瞬間風速が吹く恐れ。

2018年7月9日23時 台風8号進路図 位置情報 一時間毎発表中

沖縄本島・奄美地方は暴風域に入りませんが、
台風の北側から東側に風の強いエリアとなっている為、
油断禁物です。
地元気象台から発表される最新の台風情報・気象情報にご注意ください。

明日は海上は奄美地方7メートル
沖縄本島 9メートル
風も日中にかけてさらに強まります。

ただし、今後の台風の進路がさらに西寄りに進んだ場合、
上記の影響もやや小さくなります。

先島諸島の南を通過し台湾上陸等含め。

なお、先島・八重山地方については、この場合でも大きな影響となります。
厳重な警戒して下さい。
被害が出ないことを祈るばかりです。。


そして、、台風8号が過ぎった後も南の雲の対流活動が続きそうです。
南シナ海からフィリピンの東にかけて。。。。
  


Posted by イッチーくん at 23:52Comments(0)天気

2018年07月08日

台風8号 進路を先島諸島方面へ

台風8号は、当初の予想より速度を遅めて今日はゆっくりとした速度で進みました。


US NAVY

今後上空の高気圧が一旦弱まるところの上空の風に乗って北西へ進んだ後、
急速に発達した台風8号からの下降気流も加わって、
新たに日本の南に上空の高気圧が形成され、次第に強まる見込み。
これにより、台風は北西から西北西へと進路をとり、
10日~11日かけて、沖縄県先島諸島へ進むコースへと予想が変わってきました。


気象庁 7月7日21時 台風8号進路予想図 72時間予想より


今後特段の変化がない限り、この進路を取ると思われます。
この為奄美地方の暴風域に入る可能性はかなれ低くなり、
沖縄本島地方もかからない可能性もあります。
ただし、太平洋高気圧と台風との気圧の傾きが大きいので、
暴風域に入らない場合でも強風、時より吹く暴風並みの突風に注意し、
台風と高気圧の境目を回り込む雨雲の通過で、
にわか雨、時より降る 強雨に10日は注意し、
9日以降波も高まります。
10には海上は6メートル以上へ、、 警報級へ。。。

※先島諸島・八重山地方は猛烈な暴風に警戒が必要です。

12日かけて台風8号は中国大陸へ上陸し消滅していく予想です。


引き続き台風8号 台風情報にご注意願います。  


Posted by イッチーくん at 02:42Comments(0)天気

2018年07月06日

台風8号沖縄本島近海通過後中国大陸へ

台風8号に関する 詳細




週明け7月10日~11日かけて

沖縄地方近海を通過していく予想ですが、 

台風は予想より早い段階で発達してきています。

台風のエネルギーが放出する=太平洋高気圧を強める

働きとなりますので、

急速に発達している状況において、

当初の予想より南寄りに進路を変える

可能性も考えられます。ただし、

波は7月8日以降次第にうねりが発生し、

9日以降急激に波が高まっていきます。

そして、台風の速度は太平洋高気圧の

上空の流れに沿って北上するのが一般的ですので、

比較的スムーズに今回は

移動するのではと思われますが、

沖縄周辺達した頃に海水温度の低下もあり、

急速に発達したリスクも重なっさて、

勢力はピーク時よりやや衰えると思われますが、

非常に強い勢力で接近・通過すると思われます。




※沖縄本島よりではなく

先島諸島寄りになる可能性も考えられます。




最新の台風情報 

7月6日21時現在の情報が入りました。


US NAVY  気象衛星ひまわりの画像




06日21時の実況>

大きさ -

強さ 猛烈な

存在地域 マリアナ諸島

中心位置 北緯 16度40分(16.7度)

東経 141度20分(141.3度)

進行方向、速さ 北西 15km/h(7kt)

中心気圧 920hPa

中心付近の最大風速 55m/s(105kt)

最大瞬間風速 75m/s(150kt)

25m/s以上の暴風域 全域 130km(70NM)

15m/s以上の強風域 全域 330km(180NM)




さらに発達している状態が続いています。

今後太平洋高気圧と台風の気圧の傾きによって

暴風域がさらに拡大し170キロになる予想。


気象庁 台風8号 72時間予想



気象庁 台風8号 5日間進路予想






今後の気圧配置や台風次第ではさらに拡大する事も。




中心付近ではもろん猛烈な風を伴うので今回の台風は

より警戒が必要ですが、




波がかなり高まる事と、周辺のところでも暴風級の風が

ありますので、仮に暴風域を回避したとしても、

警戒が必要ですし、島の和泊町の川の海から逆流する海水

によって奥川では、注意が必要です。




今回は気圧が低くなってますので、最悪なコースを取った場合、厳重な警戒が7月10日~11日かけて続く

鹿児島県 沖永良部島です。




9日 月曜日から 船舶は欠航 遅延 抜港が出てきます。

10日は航空便にも影響が考えられます。




※画像は 気象庁 台風8号進路予想図 72時間 5日間

気象衛星 US NAVY 日本のひまわりからの画像




なお台風8号は 沖縄近海を通過した後 中国大陸へ上陸の可能性が高いです。


  


Posted by イッチーくん at 23:31Comments(0)天気