
2018年08月20日
台風19号奄美地方接近
◎台風19号◎
台風19号は21時現在
東経135度ラインを通過し
東経134度30分に達して西寄りに進んでいます。
まだこちら沖永良部島は台風の接近する様な
天気にはなっていませんが、海上では少しずつ
波が高まっている状況です。
GH
気象庁 雲強調画像
今回の台風の接近するコースは
東から西へ移動して通過するパターン。
通常南から北へ北上するパターンとは違いがあり、
風の吹くパターンが違うのと
※今回は北から南へ吹くパターン
台風が東から西へ移動しますが、
台風の危険範囲の右側に入らないエリアとなる為、
幸いにして猛烈な風は免れます。

台風19号 進路図 気象庁
今後の進路によりますが、
台風の予想される暴風警戒域の半径は、
21時 実際の観測の半径110キロですが、
40キロ拡大して150キロと予想されています。
沖永良部島で観測しているのが、旧沖永良部測候所
沖永良部空港敷地内、現在は沖永良部特別地域観測所に
名称変えて運用中。(職員はいません)
この位置は 約北緯27度25分 東経128度 40 分
これれを踏まえて、、
予想通り150キロ拡大すると、、、
1度は約100キロ 1度30分は約150キロ
台風の詳細位置が明日8月21日午前中までには
毎時更新する位置で、
北緯29度ラインまでが沖永良部島の
25m/s以上の暴風域に入る可能性が
あることになりますので、注視しましょう。
沖永良部島は明日午後以降、台風の危険半円の
逆ではあるものの、急速に風が強まって波も
急激に高まりを見せます。
レジャーはもちろん 絶対に油断禁物の気象状態に
急変しますので注意しましょう。
台風の特徴について

US NAYY
眼が大きい事今回の台風の特徴
この気象衛星画像の中に複数の眼も
これらをまとめる雲の岩盤が形成されています。
この範囲が奄美大島中心に21日夕方から夜
通過していくものとおもわれます。
この壁の岩盤の周辺ででは最も
強い暴風が吹き荒れています。
この周辺にかかると特に東側で最も危険なや
暴風にさらされますが、西側でももちろん警戒が
必要となり 沖永良部島も含まれます。
※画像 気象庁 ・ US NAVY
次回観測データー含め 詳しく 沖永良部島状況踏まえて・
台風19号は21時現在
東経135度ラインを通過し
東経134度30分に達して西寄りに進んでいます。
まだこちら沖永良部島は台風の接近する様な
天気にはなっていませんが、海上では少しずつ
波が高まっている状況です。

気象庁 雲強調画像
今回の台風の接近するコースは
東から西へ移動して通過するパターン。
通常南から北へ北上するパターンとは違いがあり、
風の吹くパターンが違うのと
※今回は北から南へ吹くパターン
台風が東から西へ移動しますが、
台風の危険範囲の右側に入らないエリアとなる為、
幸いにして猛烈な風は免れます。

台風19号 進路図 気象庁
今後の進路によりますが、
台風の予想される暴風警戒域の半径は、
21時 実際の観測の半径110キロですが、
40キロ拡大して150キロと予想されています。
沖永良部島で観測しているのが、旧沖永良部測候所
沖永良部空港敷地内、現在は沖永良部特別地域観測所に
名称変えて運用中。(職員はいません)
この位置は 約北緯27度25分 東経128度 40 分
これれを踏まえて、、
予想通り150キロ拡大すると、、、
1度は約100キロ 1度30分は約150キロ
台風の詳細位置が明日8月21日午前中までには
毎時更新する位置で、
北緯29度ラインまでが沖永良部島の
25m/s以上の暴風域に入る可能性が
あることになりますので、注視しましょう。
沖永良部島は明日午後以降、台風の危険半円の
逆ではあるものの、急速に風が強まって波も
急激に高まりを見せます。
レジャーはもちろん 絶対に油断禁物の気象状態に
急変しますので注意しましょう。
台風の特徴について

US NAYY
眼が大きい事今回の台風の特徴
この気象衛星画像の中に複数の眼も
これらをまとめる雲の岩盤が形成されています。
この範囲が奄美大島中心に21日夕方から夜
通過していくものとおもわれます。
この壁の岩盤の周辺ででは最も
強い暴風が吹き荒れています。
この周辺にかかると特に東側で最も危険なや
暴風にさらされますが、西側でももちろん警戒が
必要となり 沖永良部島も含まれます。
※画像 気象庁 ・ US NAVY
次回観測データー含め 詳しく 沖永良部島状況踏まえて・
Posted by イッチーくん at 23:44│Comments(0)