2018年06月16日
台風6号予想
◎台風6号を詳しく見解・解説◎

気象庁 台風6号進路予想図
台風6号の前南西諸島に梅雨前線上に取り囲んだ
低気圧が通過しました。
これは 熱帯低気圧性のものを取り囲むだもので、
熱帯性の低気圧の勢力から寒気を取り囲んだ
低気圧として通過していきました。
今回の場合、
南シナ海で断続的に対流雲が活発になっており、
その中で新たな熱帯低気圧が発生しました。
その先端では梅雨前線が形成されている現状で、
台風・熱帯低気圧から断続的に
湿った空気を送り込む役割となっていて、
太平洋高気圧の北の縁には梅雨前線が形成
されていますので、
丁度沖縄本島北部から徳之島当たりで、
非常に活発な積乱雲の発達が続いていました。
台風6号は今後明日にかけてやや勢力を強めながら
奄美諸島へ接近し、奄美地方周辺部に達した後、、
上空の気流の弱まりで速度を一旦落とす可能性があります。
今回は風よりも雨に対する警戒・注意が必要です。
すでに沖永良部島は降り始めてから200ミリを越す雨になっています。
今後明日6月16日には台風本体の雨雲もかかってきます。
すでに降った雨で島の畑の赤土から雨水とともに側溝へ
流れる雨水が、川から海へ、漁協も変色。
台風が強い場合は、海から川へ逆流するなど、
美しい海が、雨によってこんなにも変化してしまいます。
赤土放出対策は進められてはいると思いますが、、
昔も・今も 同じままです。。。
明日最接近を迎える沖永良部島、
現状の予想される影響
6月16日 最大風速20m/s
瞬間風速 30m/s
波 最大6m 雨量150ミリ~200ミリ
時間雨量50ミリ
引き続き最新の台風情報情報に注意しましょう。
明日沖永良部島の様子お届けします。
画像 気象庁台風6号進路予想図
今日の沖永良部 漁港周辺と川沿い

気象庁 台風6号進路予想図
台風6号の前南西諸島に梅雨前線上に取り囲んだ
低気圧が通過しました。
これは 熱帯低気圧性のものを取り囲むだもので、
熱帯性の低気圧の勢力から寒気を取り囲んだ
低気圧として通過していきました。
今回の場合、
南シナ海で断続的に対流雲が活発になっており、
その中で新たな熱帯低気圧が発生しました。
その先端では梅雨前線が形成されている現状で、
台風・熱帯低気圧から断続的に
湿った空気を送り込む役割となっていて、
太平洋高気圧の北の縁には梅雨前線が形成
されていますので、
丁度沖縄本島北部から徳之島当たりで、
非常に活発な積乱雲の発達が続いていました。
台風6号は今後明日にかけてやや勢力を強めながら
奄美諸島へ接近し、奄美地方周辺部に達した後、、
上空の気流の弱まりで速度を一旦落とす可能性があります。
今回は風よりも雨に対する警戒・注意が必要です。
すでに沖永良部島は降り始めてから200ミリを越す雨になっています。
今後明日6月16日には台風本体の雨雲もかかってきます。
すでに降った雨で島の畑の赤土から雨水とともに側溝へ
流れる雨水が、川から海へ、漁協も変色。
台風が強い場合は、海から川へ逆流するなど、
美しい海が、雨によってこんなにも変化してしまいます。
赤土放出対策は進められてはいると思いますが、、
昔も・今も 同じままです。。。
明日最接近を迎える沖永良部島、
現状の予想される影響
6月16日 最大風速20m/s
瞬間風速 30m/s
波 最大6m 雨量150ミリ~200ミリ
時間雨量50ミリ
引き続き最新の台風情報情報に注意しましょう。
明日沖永良部島の様子お届けします。
画像 気象庁台風6号進路予想図
今日の沖永良部 漁港周辺と川沿い
Posted by イッチーくん at 00:31│Comments(0)
│天気