2018年07月02日
台風7号九州北部へ 新たな台風発生へ
台風7号は日中沖永良部島の西の海上を北上し
この時間7月2日22時には奄美大島の北西の海上に進んでいます。
今回の台風の特徴として、台風の中心部で非常に強い風の範囲と、
外側にも活発な気流に伴う活発な積乱雲が発生しましたが、
中心付近に取り囲む雲のが分かれた事や、
実際に観測されたデーターにより気圧・風速などが明確になり、
より詳細な台風情報になったと思います。
22時現在 沖永良部島の最大瞬間風速は
12時29分 南南東の風 27.8m/sでした。
中心の東と西で風速も分かれました。
台風の進路の中心近いところを通過した
久米島、通過したのは台風の西側
最大瞬間風26.9m/s(西南西) 6時14分
東側に入った慶良間では35.5m/s(東南東) 2時1分にに観測し
午前9時頃まで平均風速20m/sの風が観測。

気象庁 気象衛星画像
台風はこの後当初の予想より九州よりに進み、
特に九州北部へ接近へ。
次第に上空の寒気や海水温度の低下によって、日本海へ
抜けていきながら温帯低気圧に変わっていきますが、
本土の方面も今後の最新の台風情報・気象情報に
ご注意願います。
最終的には低気圧として北海道へも影響も・・・・・。
そして。。。 あらたな 台風発生も・・・
これについては次回詳しく。
画像は 最接近前の気象レーダー
アジア広域 気象衛星画像 ※気象庁※
この時間7月2日22時には奄美大島の北西の海上に進んでいます。
今回の台風の特徴として、台風の中心部で非常に強い風の範囲と、
外側にも活発な気流に伴う活発な積乱雲が発生しましたが、
中心付近に取り囲む雲のが分かれた事や、
実際に観測されたデーターにより気圧・風速などが明確になり、
より詳細な台風情報になったと思います。
22時現在 沖永良部島の最大瞬間風速は
12時29分 南南東の風 27.8m/sでした。
中心の東と西で風速も分かれました。
台風の進路の中心近いところを通過した
久米島、通過したのは台風の西側
最大瞬間風26.9m/s(西南西) 6時14分
東側に入った慶良間では35.5m/s(東南東) 2時1分にに観測し
午前9時頃まで平均風速20m/sの風が観測。

気象庁 気象衛星画像
台風はこの後当初の予想より九州よりに進み、
特に九州北部へ接近へ。
次第に上空の寒気や海水温度の低下によって、日本海へ
抜けていきながら温帯低気圧に変わっていきますが、
本土の方面も今後の最新の台風情報・気象情報に
ご注意願います。
最終的には低気圧として北海道へも影響も・・・・・。
そして。。。 あらたな 台風発生も・・・
これについては次回詳しく。
画像は 最接近前の気象レーダー
アジア広域 気象衛星画像 ※気象庁※
Posted by イッチーくん at 23:10│Comments(0)
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