暮らしのデパート伊集院☆weatherblog☆

  

こんにちはイッチーです。

さて今日は再三言っていますが和泊町港祭りです。

天気の方は朝から晴れて夏空となっていますが、
先にも綴りましたが、引き続き南から北上する湿った気流によって、
積乱雲が発生しやすくなっていて、
まもなく、積乱雲が通過します。
１２時３０分現在


気象庁　気象レーダー

与論島で先ほど雨雲が通過し、その後沖永良部に向かっています。

沖縄周辺で発生した雨雲が北上している状況が続いていますが、
強弱・発生・消滅を繰り返しながら北上しています。

降り方としては一時的、
通り雨（にわか雨）
降る時間の目安は、５分～２０分程度です。
今日一杯突然の雨にご用心。

明日は太平洋高気圧が強まってくるので、
終始晴れて暑くなります。

明日の夜はいい花火大会になると思います。  

こんにちはイッチーです。
今回は和泊町商工会青年部活動の話題です。

いよいよ明日３１日相撲大会・パレード・前夜祭が・・・
明後日８月１日舟こぎ競争・花火大会と、
和泊町が祭り一色になります。

そして今日・・・花火大会会場になる長浜ビーチで
会場設営を、青年部とＯＢの担当の方々で午前９時～午後３時まで
行いました。



心配した天気の方は、昨夜強い雷雨に見舞われ、朝まで降っていましたが、
強い雨雲は東へ抜けながら弱まって、
湿った気流に伴う雲は終始かかり続けていましたが、
時より日差しが出て、気温も３０度・・
汗びっしょりなりながら行いました。

メイン会場の舞台設置・・


正面入り口の提灯・夜店用の提灯飾り、

本部席・・誘導に伴う支柱・ロープの設置など、
また重機によって、砂浜を整地や砂の防波堤など
さまざま・・・



そして無事に会場設営が終わりました。

イッチーはいつも通りの取材係り、
ビデオまわして・・部員たちの一生懸命作業する姿を
映しました。


そしていよいよ明日本番を迎えます。

午前中相撲大会、　笠石ドーム（童夢）にて午前９時開会式
午前９時３０分競技開始です。

夜のパレード
午後６時交通規制しパレード出場者の集合時間。


過去の写真
そして午後６時３０分パレードが花火の合図でスタート！


過去の写真

終了後・・前夜祭開始です。
和泊町商工会青年部では今年も、
徳田酒造横で、アームレスリング大会、
射的を行います。
５発で２００円となります。

そして翌日８月１日（日）
午前中和泊漁協で舟こぎ競争、
午後６時～花火大会・・
打ち上げは午後９時～２部に渡って打ち上げます。

今年は５０回記念大会ですので、よりいい祭りにしたいと考えています。

なお、撮影したものは後日編集し、動画配信または、サンサンレビ
和泊町商工会青年部制作めんしょりで流す予定です。

天気の方は、晴れ間が広がりますが、通り雨（にわか雨）には注意です。
湿った気流の流れ込みは続きます。

島周辺でも積乱雲が発生し上空の風によって、通過する際に一時雨が降る
（降った場合５分から２０分程度）可能性・タイミングも考えられます。
天気の大きな崩れは小さいと考えています。
空の様子を見ながら・・楽しみましょう＾＾

  

こんばんはイッチーです。

只今午後１０時４５分現在、
土砂降りの大雨に見舞われ、
雷雨になっている沖永良部島です。


気象庁気象レーダー　沖縄　２２時５０分

現在非常に活発な積乱雲が通過中、

また、南海上にもまだ控えていますので、
明日明け方３時～６時頃まで、
止み間もありますが、局地的な大雨・雷・突風に
注意してください。

なお沖縄本島の西側にある伊是名では
２０時から２１時り一時間に６１．５ミリを観測

なお明日も沖縄地方・奄美地方とも
一時にわか雨のある天気が続きます。
時よりザッと強い雨の降る可能性があります。

雲の活動が弱まっても、再び別の積乱雲発生で、
変わりやすい天気が明日も続きます。  

こんにちはイッチーです。
今日も引き続き雨模様になっています沖永良部島です。
南から北上してきた、湿った気流に伴う雨雲影響で、
梅雨明け後まとまった雨になっているところがあり、
降り始めからの総雨量が200ミリ～300ミリに達している
地域があります。
あの梅雨末期の大雨を思い起こすかのように・・・

太平洋高気圧は南寄りに傾いた気圧配置となっている為、
本州沿いに雨雲が流れ込んでいる状態です。

とりあえず今日まで大雨に注意し、
その後西から天気は回復へ向かいます。

来週は太平洋高気圧が再び強まってきます。
昨日はようやく猛暑日も解消し、
比較的気温の上昇は収まりましたが、
東海地方・名古屋などは、再び３５度を越す猛暑日が連日予想されます。

太平洋高気圧も強弱を繰り返しながらも
８月も日本付近を多い、
残暑が厳しくなります。

さてこちら沖永良部島、
明日３０日も雨が降ったり止んだりを繰り返します。
ようやく３１日頃から天気はゆっくりと回復へ向かうと思いますが、
湿った気流が流れ込む状態は続くので、
積乱雲の通過の際ににわか雨の可能性ありです。
８月１日は晴れ間が広がりますが、
この日も突然のにわか雨に注意です。


近くにあるひまわり畑

来週はこちらでも夏空へ向かいます。


  

こんにちはイッチーです。


昨夜は、商工会にて青年部の定例会があり、
週末開催される和泊町港祭りの最終打ち合わせがあり、
３０日には、長浜ビーチで花火会場の設営、
３１日当日のパレードの役割分担・進行、
８月１日の花火大会について話し合いました。

今年は５０回記念大会なので、みんな気合が入っています。
これからいろいろと忙しくなりますが・・・

気になる事が・・・

今日から降り始めた雨・・・・

太平洋高気圧の勢力がパワーダウン。
西の張り出し・北の張り出しが弱まっており、
次第に南から日本付近へ湿った気流に伴う雨雲が、
南西諸島全域さらには西日本へ流れ込んで、
西から雨が降り出しています。

この雨雲はさらに東へ広がり、
明日２９日は東日本でも雨模様の天気になっていきます。

上空には寒気もある為、局地的な強い雨・突風・雷に
十分に注意しましょう。

さてこちら沖永良部島、
強い雨雲の通り道に入っています。
数日間先島諸島に流れ込んでいた雨雲が、
今日から沖永良部島にも流れ込んで、
雨模様になっています。

２９日～３０日かけても、雨が降りやすい天気、
こちらも強い雨・雷等に注意が必要です。
３０日の花火会場の設営は・・・・
雨が降る中の作業となる可能性がありますが、
なんとか作業に支障が無いほどにして欲しい限り・・




そして３１日土曜日パレード・前夜祭の天気ですが、
一応強い雨雲は東へ抜けますが、

引き続き湿った気流で雨雲の発生が予想されます。
また８月１日日曜日　花火大会も同じ条件。

晴れ間も広がる時間がありますが、
雲が広がり、突然のにわか雨に注意です。
ずっと降り続く雨にはならないので、
開催には支障がないのではと考えています。

ただ当日は折りたたみ傘を持参した方が安心です。

来週は再び太平洋高気圧がパワーアップ。
全国的にまた厳しい暑さ、夏空が広がっていきます！
  

こんにちは～イッチーです。

さてさて・・今回の話題は・・・・・
近頃我が家ではＢＢＱする機会が多くなっている・・・
ということでＢＢＱの話題。

夏といえばなんといってもＢＢＱ！
当店ではバーベキュー用品が豊富に品揃えしております。

コンロ・網・鉄板・火バサミ・着火剤（ジェルタイプ）
木炭・備長炭・串・バーナー・ガス・・・・などなど

週末になると多くのお客様がお買い上げ頂いておりますが、
報道でもご承知の通り、着火剤を使用した際に、
不良な事故に巻き込まれる危険性があります。

誤った使い方をすると、突然爆発が起き、やけどを負うといったケース。
着火剤を使用する際は初めに使用し、
継ぎ出しは決してしないようにお願いします。

さて・・我が家ではイッチーが食べたい、やりたい！
ということで、今月２回目となるバーベキュー
確か先月もしたかな。

今回はちょっとリベンヂもあり、
それは・・・食べるときに問題。。
いい感じで炭が焼けている・・と思ってても実際は
火力不足・・なかなか肉・野菜が焼けん・・・

そういった事が前回あったので、
今回は木炭を新しく買い、炭を大量にいれて・・
ちっちいコンロですが・・・

午後５時位からしました。

すると今回は　　うんうん　　良い感じ＾＾


姉妹店　シャディサラダ館から取り寄せたホルモンを焼き、
いいにおいが・・・・


ただ煙は凄かったけど・・


目がいててててて・・



１０分ほどで焼けて、味は・・・・　　うん　　グット！
そうしているうちにおにぎりが完成！


よし焼きおにぎりしよう～
他にカルビー牛・キャベツ・ウインナー・アスパラも入れて
炭火焼にして美味しく食べました。

夏はやはりスタミナ料理が一番！

ところで我が家にはどこから来たのかわかりませんが、
鶏が住みついています。

人に懐っこく、すぐに家の中に入り込んできます。

すると・・毛をむしり出します・・良い迷惑！
でも妻や子は、かわい～といってますが・・・

ドア開けると、ダダダダ・・・走ってきます。。


この日もそばでじ～と眺めていましたが、
日暮れが近づくと、、どこかへ行ってしまいました＾＾

いつもの寝床へ

夜７時には終わって、

最後に長男坊と　　　パシャッ



天気のほうは夜以降から明日・明後日と天気が悪くなる一方です。
詳しい記事は次回詳しく！  

こんばんはイッチーです。
さ～て・・・いよいよ今週で７月も終わり！
さらに・・・今週末はこちら沖永良部での大イベントとなる、
和泊町港まつりが行われ、帰省客をぞくぞく来島し、
賑やかな祭りに・・・・

昨年の和泊町港祭り

今年は和泊町の方が先に・・・・・・
お隣知名町はその次の週末になりますが・・


商店街ではすでに祭り提灯取りつけは完了し、
祭り気分となっていますが、

メインとなる花火大会の会場は今からです。

分担によって作業場所が異なりますが、
イッチー含めた商工会青年部は、毎年花火大会の会場設営です。
今年５０回記念の祭りで力が入るのですが・・・

なんといっても気になるのは『天気』ではないかと・・・。

その天気ですが・・・

今週はあいにくの天気になります。
その理由として、太平洋高気圧の張り出しが弱まる。
その為に高気圧の周辺部になる。
そうしたらどうなるのか？

現在先島諸島中心に太平洋高気圧の周辺部を回り込む
雨雲がかかり続け、短時間に強い雨・雷雨になっています。

この雨雲が今後かかることになります。

ではいつからかかるの？

すでに先端の雲が沖永良部島にはかかっており、
明日からさらに影響が強くなります。

その為明日２７日午後以降にわか雨が降りやすくなり、
週末まで雨が降ったりやんだり、
２８日～３０日には一時強い雨の可能性が考えられ、
不安定な空模様が続いてしまいます。

今のところ、相撲大会・パレード・前夜祭の３１日は、
まだ太平洋高気圧の張り出しが弱いまま・・・

ただ晴れ間があると思いますが、引き続きにわか雨がある可能性。

さらに詳細の資料が整い次第さらに詳しく綴ります。

せっかくの大イベントなので、いい天気の元で行われたいですね。


本州でも週末にかけて不安定な空模様、
南から北上してくる雨雲や寒気によって大気の状態が不安定に、
なお一層局地的な強い雨・落雷・突風に注意が必要な一週間です。  

こんにちはイッチーです。

さて前回の続きですが、
沖永良部島には過去に壊滅的な被害をもたらした台風があります。

それがイッチーがまだ３歳にもなっていない、
１９７７年９月９日・・・

カロリン諸島～マリアナ諸島そしてフィリピンの東海上まで
西寄りに進んだ後、９月５日から
太平洋高気圧の西側に差し掛かると一気に北上し、
７月８日には
石垣島・宮古島の南まで北上、
このまま行くと、沖永良部には向かってはなく東シナ海へ
向かうはずだったのだが・・・

台風９号はこの後妙な動きを・・・・

８日午後から急に向きを北東へ向きを変え、
その後円を描くかのようにぐる～と
沖永良部島へ向かって進み始めます。


気象庁　台風９号経路図

その後東シナ海を西へ進み中国大陸に進んだ。

なぜこのような動きをしたのか？

太平洋高気圧の勢力の強弱かと思ってしまいますが、
あと、台風と台風が接近時に起こる藤原効果？
ただこの時は別に他の台風はありませんでした。

しかし・・・上空に問題が・・
中国大陸から進んできた寒冷渦これが影響・・・

寒冷渦は反時計回りで回転するので、
まさしく藤原効果現象が起きたと考えられています。

また台風９号は一気に勢力を強めて、
９０５ｈｐａまで発達。

９月９日午後１１時沖永良部を直撃、
とてつもない突風が吹き荒れ、
家屋の倒壊、電柱がなぎ倒され、サトウキビ畑は壊滅状態、

多額の被害額となり・・・
気象庁はその後「沖永良部台風」と命名し、
沖永良部台風は歴史に残る台風となっています。

観測データー不能になるくらいの風、
観測されたのは、
２２時１０分　東北東の風最大風速３９．４ｍ／ｓ
２２時１６分　東北東の風最大瞬間風速６０．４ｍ／ｓ

機械の損傷により
実際はそれ以上と
推定８０ｍ／ｓ以上・・・・・・・・


この台風以降はまだ命名される程の台風はありませんが・・


やはり記憶に残る最強の台風だったのは間違いありませんね。


  

こんばんはイッチーです。

今回の話題は台風について。


サンプル画像


日本国は台風が毎年のように接近あるいは上陸します。

離島など島々で台風の眼が通る際は『通過』と表現します。

さて台風の観測に当たっては、
昔と現在とは観測・解析方法が異なります。
現在は台風解析では、台風予報が向上し、
気象庁のスーパーコンピューターによって、
きめ細かい解析が出来るようになり、
人の手を使わなくても出来る様になりましたが、
昔はそういった環境はなく、
実際上空へ飛行機を飛ばし観測したりしてました。
予報技術の進歩共に、
手描きで行っていた天気図も今や機器を通して描くようになり、
さらには数値計算その他も機器を通してより正確な予報が出来るようになりました。
ただ、機械だけではトータル的な判断はできません。
なので、気象予報士という資格を持った人材は必要となります。

昔からの流れから今の最先端の技術を生み出すのには、
過去のデーターを参照し、より正確な予報技術を必要とします。
なので、気象に携わる方が必要です。

さて、台風シーズンになってきた２０１０年夏ですが、
現在まだ３個しか発生しておりません。

今月７月やっと２個発生しましたが、
過去に日本に最も気圧が低い台風はどの台風だったのか？

沖縄先島諸島は台風銀座で有名ですが、
１９５９年の台風１４号
実際観測した気圧が最も低い気圧を観測しました。

さて・・・

どこだかわかりますか？



その観測した実際の気圧（地上）908.4hpaを観測しました。
※実際の台風の最低気圧905hpaと発表。


この観測したのが・・・

沖縄県宮古島です。


それが宮古島台風と呼ばれ、壊滅的な被害がおきました。

この台風は宮古島を直撃した後、東シナ海を北上し、
朝鮮半島～日本海さらには北海道の北で温帯低気圧に変わりました。


ところで・・

こちら沖永良部島でも過去壊滅的な被害をもたらした台風があります。
こちらは次回詳しく綴ります。


つづく。
  

こんにちはイッチーです。

今日も朝から晴れて気温も上昇中。
沖永良部島午前11時現在３０．６度です。

日中３２度前後まで上がります。

さて、数日前から次々とフィリピンの東から南西諸島
東シナ海に向けて、南から北へ北上している雲、
その一部が次第に中心付近で渦を巻き始め、
与那国島のすぐ北の海上に熱帯低気圧が解析され、
発生しました。


ＵＳ　ＮＡＶＩ

太平洋高気圧の西の縁に沿ってこの雲が発生しています。
この状態は来週にかけて続き、
西の張り出しが来週はやや弱まる為、
沖縄・奄美地方にも流れ込みやすくなっていきます。

先島・八重山地方中心に短時間に降る強い雨、落雷・突風
に注意し、風がやや強い状態がこの方面を中心に続きます。

来週後半本州にも流れ、
寒気も流入するので、より不安定な天気へと変わっていきます。

沖永良部島も晴れていても突然のにわか雨、
来週にかけても注意が必要です。  

こんばんはイッチーです。



今日は暦の上で・・二十四節季の「大暑」の７月２３日です。
今日も日本列島真夏日・猛暑日の一日。
依然として日本の南岸には、午後６時現在
１０１４ｈｐａの太平洋高気圧が居座り、
中心が日本の南ですが、
気圧が高いところから低い所へ流れ込む
太平洋高気圧からの暖かい空気、
地形によって熱がこもりやすい地点、
山から乾いた暖かい空気が流れ込むフェーン現象、
さまざまな要因で各地で気温が非常に高い状態が、
今日も続きました。
岐阜県多治見市では今日も３８．９度という猛烈な暑さ。

来週は北から寒気が南下する予想。
こうなれば、地上では暖かい・上空では冷たい、
そいうった気象状態なる為、天気が安定しません。
気温は来週の気温は、猛暑日となる地点は減っていき、
ひとまず落ち着くところが出てきますが、
東海名古屋や関東東京などの都心部では猛暑日が続く恐れが。
猛暑日でなくても、それに近い気温傾向となります。

来週後半にかけてさらに日本列島大気の状態が不安定になります。
短時間に降る強い雨・落雷・突風（竜巻含む）
注意です。
全国的に言えますが、
晴れていても突然の天気の急変に注意です。

なお気象庁から７月２８日以降
平年よりかなり高い気温となる予想・・
異常天候早期警戒情報（高温）

７月２８日頃～北海道・東北・関東甲信・東海・近畿・沖縄各地方
７月３０日頃～九州北部　以上の地域です。
この地方では平年よりかなり高い確率が３０％以上の地域です。
  

こんにちはイッチーです。
気象庁から８月～１０月の３ヶ月予想が発表されましたが、
資料見ると、９月は全国的に平年より気温が高めの予想です。

現在エルニーニョ監視区域内は平年値になっているものの、
今度は海水温度が－０．５度以下になるラニーニャ現象が
秋以降発生する予想。
この為日本の南の太平洋高気圧の勢力が西の張り出しが強い状態、
中国大陸からのチベット高気圧の勢力もあり、
今年の夏の残暑も厳しく、
９月も夏の暑さが続く可能性があります。



連日暑い日が続いています日本列島、
今年の夏は暑さが厳しい夏になりますが、
北日本・東北地方は、８月に一時オホーツク高気圧が強まる
可能性があるので一時的に平年並みか低くなる事も考えられます。

さて、南西諸島は高気圧の周辺部を回り込む湿った気流で、
先島諸島から沖縄本島の西の海上に、
雨雲が発生しており、
雨が降っているところがあります。

こちら沖永良部では晴れていますが、
今日も突然のにわか雨の可能性あり。
狭い範囲なので、島でも降るところ降らないところも・・  

こんにちはイッチーです。




今日の沖永良部島は、気圧の谷に伴い天気がいまいちぱっとしない天気。
すでに沖縄本島から隣の与論島では雨が降っているところがあります。
今日も突然のにわか雨があります。
ご注意ください。

沖永良部は今朝１ミリの降水量を観測しましたが、
それ以降は観測されていません。

また本州では引き続き厳しい暑さが続いています。
すでに３５度以上観測しているところも、
正午現在

岐阜県　多治見　３７．２度
静岡県　佐久間　３７．０度
三重県　粥見　　３６．３度
岐阜県　揖斐川　３６．２度
東京都　練馬区　３６．１度
愛知県　東海　　３６．１度
愛知県　岡崎　　３６．１度
など各地で３５度以上の猛暑日となっています。

太平洋高気圧の勢力が次第に西に移動しており、
西日本でも厳しい暑さに。

この厳しい暑さは今週一杯続き、
来週は上空に寒気が入り込み、山沿いを中心に強い雨・落雷・突風に
注意し、平野部でも各地でにわか雨が降りやすい天気に、

気温の方は一応落ち着いていきますが、
それでも３０度以上の真夏日が各地で続きます。

また東京や名古屋での都市部では、来週も３５度前後の
気温傾向が続きます。

この厳しい暑さで、熱中症によって病院へ運ばれたり、
亡くなった方も出ています。

連日報道で流れていて十分わかっていると思いますが、
今一度再確認し、屋外の作業は無理せず、
水分・塩分等をしっかり摂取して、
炎天下には長時間居ないように、、
激しい運動も極力控えるようにするのも大切です。

イッチーは、汗かきなので、
クーラーの掛かった部屋の時は快適ですが、
何かをすると・・すぐに汗が　ダラ～。

まさに滝汗！て感じですね。

汗かくのはいいことですが、
反面においも気になる季節ですね。

また暑さを嫌って長時間クーラー当たる人は、
外に出たときに汗が出にくくなり、
より体が暖かくなって、熱中症にかかるというのがあります。
適度な温度で、発汗作用を衰えさせない事も重要です。

クーラーの温度調節や
寝る時のクーラー予約タイマーが１時間切より
３時間～５時間切の方がいいというのも伝えられています。
設定温度は２７度から２６度が適しています。


体調を崩しやすいこの季節。
十分注意しましょう。　　



  

こんばんはイッチーです。



今日は日中眩しい夏の陽射しが照りつける一日でした。
ただ大気の状態が不安定、太平洋高気圧の周辺部を回り込む
湿った気流にによって、所々で夏の主役の雲積乱雲が発生し、
所々でにわか雨を降らせ、
和泊方面も夜のはじめ頃ににわか雨となりました。
今日は和泊町にあります、
にこにこクリニックさんの夏祭りに行ってきました。
この雨で一時中断してしまいましたが、
長女の踊り等があったので参加しました。＾＾
恥ずかしそうに演技していましたが・・・

明日も引き続き沖縄から奄美地方は同じ条件が続くので、
突然のにわか雨に注意です。
また落雷・突風にも注意です。
積乱雲の雲が近づいたら注意信号です。

ところで台風３号が発生しましたが、
先に綴ったように、日本への影響はなく、海南島方面へ向かいます。

やっとここにきてフィリピン海域の対流活動が活発化しています。
８月以降も熱帯収束帯　ＩＴＣＺも活発になっていきす。
秋にかけてラニーニャ現象も加わり、
活発な状態が続く可能性があるだけに、

今まで台風の発生は少ない状態でしたが、
８月以降発生数が加速する可能性がありえます。


  

今回は気象庁から発表されている海水温度予想を綴ります。
いよいよ夏休みに！

そして梅雨がない北海道除き全国で梅雨明け！
夏本番を迎えます。

となれば、海だ！プールだ！と行きたくなりますが、
水難事故も起こっていますので、十分に注意しましょう。

海に行く機会が多くなりますが、
海水温度は今どんな状況なのでしょう。

これは気象庁から発表されている、
７月１９日現在の海水温度図です。


もうすでに太平洋側で関東沿岸まで２５度以上になっています。
沖縄周辺は２９度以上になっているところもあります。


ただ平年差で比較すると


奄美地方から九州沿岸、四国の沿岸、千葉県沖から東北地方の太平洋沿岸で、
低めになっています。

さて今後ですが、エルニーニョ現象も解消し、
秋に掛けてラニーニャ現象へ・・・
こうなると・・・・・

フィリピン海域も次第に海水温度高まっていきます。
さらに擾乱雲の発生が活発になっていきます。

８月にかけて日本近海の海水温度も現在低い地点も
平年並みか高めの予想となっています。

多くの海水浴場では８月以降海水温度２６度～２７度以上に。
ただ北陸沿岸付近は平年より海水温度が低い予想です。

本格的な海水浴シーズンに入ると同時に、
日本付近の海水温度も上昇へ！

今のところ日本へ台風が接近するような傾向は7月一杯なさそうですが、
台風が発生し日本の南まで北上する際はうねりが入ってきますので、

発生時には小まめに海情報をチェックして、
無理のないマリンレジャーを楽しんでくださいね。

当店にはビーチサンダル・サングラス・浮輪・ビーチボール・ゴーグル
水中メガネ・ベビーボート・プール・・などなど豊富に品揃え中！


  

こんにちはイッチーです。

ようやく熱帯低気圧は東シナ海を北上して、
去っていきましたが、フィリピンを通過した別の熱帯低気圧は、
昨日19日21時にフィリピンの西南シナ海で、
台風3号（チャンスー）が発生しました。
チャンスーはアジアの名前で、カンボジアの言葉の
花の名前です。

この台風3号、先の台風2号同様に北西寄りに進み、
今回は、香港～海南島方面へ向かうので、
日本の影響はありません。

※台風３号は中国大陸に上陸し熱帯低気圧に変わりました。

一方梅雨明けした日本列島、
唯一梅雨明けしていなかった九州南部地方（鹿児島地方・宮崎地方）
本日７月２０日梅雨明けしました。


関東～東海地方中心に猛烈な暑さ、
猛暑日（最高気温35度以上）を観測しています。
日中35度以上の炎天下は、体にとって非常に危険を伴う気温です。
暑いというより痛い・・・
もちろん車内では50度以上にも達する気温。
なので・・決して動物や小さなお子さん、もちろん大人でも、
車内に放置しては絶対にいけません。

屋外で作業・お仕事する際は、小まめに休憩し水分補給・塩分等を摂取
するように心がけましょう。

なぜここまで気温が高くなっているのか？

これは太平洋高気圧の勢力に問題が、
梅雨明けした以降、関東や東海地方に東から西に勢力を拡大し、
南よりの風がどんどん流れ、
気温が上昇、内陸で特に気温が高まって、
埼玉県などでは37度以上に達する可能性があります。
場合によっては40度というとんでもない気温になる可能性も。

この猛烈な暑さはいつまで続くのか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
～７月２３日更新～

太平洋高気圧は週末にかけて勢力が一旦弱まっていきます。
ただ日本のすぐ南に中心をしながら週末まで居座ります。
東京・名古屋など都心部では猛暑日（３５度以上）
が来週にかけても続く可能性があります。
気象庁から７月２３日
異常天候早期警戒情報（高温）

７月２８日～
北海道・東北・関東甲信・東海・近畿

７月３０日～
九州北部
一旦弱まりだした太平洋高気圧がまた７月末から８月初めにかけて強くなります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この夏の気温傾向は、

全体として気温が高めに。

当初東日本・北日本などでは、
オホーツク高気圧の勢力が強まって、気温が低くなる可能性もありましたが、
最新の見解では、太平洋高気圧の勢力も頑張るので、
暑い夏になるところが多くなりそうです。

ただ北日本～東北地方8月後半からオホーツク海高気圧の影響で
気温が低めになる事もありえます。

ここ沖永良部島は猛暑日まではいきませんが、
連日真夏日・熱帯夜が続きます。

気象庁　一ヶ月予想・3ヶ月予想資料に元に参照し、解説・見解しております。
ご参考まで。


  

こんにちはイッチーです。

昨日近海に進んできた低圧部が次第に中心付近でまとまり、
昨夜熱帯低気圧に変わり、沖縄の久米島の西の海上を西北西へ
進んでいる影響で、今日も熱帯低気圧と太平洋高気圧の
西の縁を回りこむ湿った気流の影響で、にわか雨が降りやすい天気に
なっています。
現在沖縄本島地方に強い雨雲がかかっています。
急な強い雨・落雷・突風に注意しましょう。


さて、、

今回は当店からのお知らせです！

当店は、鹿児島県　沖永良部島の和泊町にあります、
暮らしのデパート伊集院です。

沖永良部島の方々はもうご存知ですが、
島外の方はわからないと思いますのでちょっと紹介します。

当店があるところは長浜の埋立地にあり、
和泊港から徒歩８分ほどの所で、
茶色い建物が目印です。



当店は１階フロアーはホームセンター
生活に必要なものはほとんど揃っています。

２階フロアーは、シャディサラダ館沖永良部店と
小物家具や収納ケース、食器棚、食堂セットなどなど

３階フロアーは洗面台・流し台・仏壇・大物家具・ベットなどなど。
さらに姉妹店として2軒となりにベスト電器沖永良部店があります。

そんな当店ではパート募集
を只今しております。

レジ・販売・陳列が主な内容です。
出来れば女性の方が・＾＾

４５歳までの元気で明るく健康な方であればＯＫ！


募集人数は１名ですので、
決定次第終了します。

面接にて随時行っていますので、履歴書持参の上お越しください。

沖永良部島の方・・当店でいっしょに働いてみませんか！
待ちしております＾＾
  

こんにちはイッチーです。

今日は近海に進んできた熱帯擾乱雲を伴った低圧部の影響で、
沖縄本島から奄美地方にかけてにわか雨が降りやすい天気、
一部活発な雨雲が含まれており、
積乱雲の下での突風・雷、
短時間に強く降る雨に注意しましょう。

今日１８日～明日１９日は、
晴れていても突然のにわか雨に注意です。


一方昨日新たに発生したフィリピンの東の海上にある熱帯低気圧（ＴＤ）は、
今後フィリピンを通過した後、南シナ海へ進み勢力を強める可能性があります。


気象庁７月１８日９時発表

気象庁では、午前９時の解析予想で、
今後２４時間以内に南シナ海に進んで、
中心付近の最大風速が１７．２ｍ／ｓに達する予想、
台風３号になる可能性があります。

ただ、太平洋高気圧の西の縁を回って進むため、
台風２号のように、南シナ海を北西寄りに進むと思われますので、
日本への影響はないと思われます。


南西諸島は低圧部の影響で、太平洋側を中心にうねりが
発生しています。
船舶関係は注意が必要ですし、
明日に掛けて風もやや強い状態が続きます。

  

こんばんはイッチーです。

まもなくお子様方は夏休みになりますね。
そして夏祭りシーズン、花火大会シーズンになります。

本日７月１７日に九州南部地方(鹿児島地方・宮崎地方)
東北地方以外の地方で一斉に梅雨明けとなりました。

いよいよ夏本番を迎えますが、
梅雨明け後も所々で激しい雨がありますので日々の天気予報を
小まめにチェックするように心がけてくださいね。

さて今年の夏休み期間中の天気傾向はどうなるのか?
夏休みに家族旅行や祭りなどのイベントなど出掛ける事が
多くなる季節でもあります。

昨年２００９年地元和泊町花火大会会場設営時

そこで、７月１７日現在の８月までのデーターを元に
解説・見解してみたいと思います。

あくまでご参考まで。

夏休み期間中気温は高め。
ただ８月は一時北日本・東北地方は低くなる時期もありえます。

現時点での数値予想では、全国的に平年並みか高めの夏休み、
西日本などではかなり気温が高めになる事が予想されます。

比較的関東から九州にかけて晴れ間が多く、
日中は気温が高くなり、本来の夏の陽気になります。

ただ日射による積乱雲の発達や、湿った気流の流れ込みによって
不安定な空模様になる事もあるので、
晴れていても空の様子を確認"

夏は積乱雲が発生しやすいく、勢いを増す季節です。
天気予報で、不安定、湿った気流、などの表現が出た場合は、
にわか雨が降る可能性ですので、ここをキーポイントして欲しいと思います。


最後に今後の傾向ですが、
東北～北日本では、少なくても７月末まで、気圧の谷による影響で雲が広がりやすく、
晴れ間もありますが、比較的くもりや雨の日が多くなる可能性があります。

なお、７月２０日～全国的に気温が高めで、
特に関東地方・東海地方・近畿地方でかなり高い気温傾向となります。
太平洋高気圧の勢力がこの地域で一段と強まる影響です。
内陸部では猛暑日が予想されます。
猛暑日とは日中の最高気温が３５度以上の事をいいます。

そして太平洋高気圧が再び弱まり出す２２日以降各地で不安定な
空模様となります。

東海地方中心に引き続き気温が高い状態が続きます。

南西諸島は明日１８日以降低圧部の影響で、
不安定な天気になりますのでご用心。


今後最新のデーター元に詳しくこちらのページで
更新いたします。

あくまでご参考まで。








  

こんにちはイッチーです。

今日も暑く、太陽の日差しが照りつけている沖永良部島です。
いよいよ本州でも梅雨明け秒読みとなってきましたが、
まだ九州の太平洋側や四国・本州の山沿いを中心に強い雨、
落雷等には引き続き注意が必要です。

追記　九州北部・四国・中国・近畿・東海・関東甲信・北陸
本日７月１７日に一斉に梅雨明けしました。

さて梅雨明けした奄美地方ですが、
今後注意が必要な点があります。

それは太平洋高気圧の南を回るように進んできた、
熱帯擾乱雲の塊が次第に奄美地方や沖縄本島へ近づいてきています。

気象庁　気象衛星画像
南の海上の反時計回りに回転する雲に注目。

これは熱帯性の雲で積乱雲の塊、
発達すれば熱帯低気圧、さらに台風のもととなる雲です。

その為この雲がかかると雷・突風・急な強い雨の可能性があります。
明日～あさって通過していきますので、
明日～明後日は奄美地方や沖縄本島地方では注意してください。

また最新のデーターもとに詳しく解説・見解致します。

なおフィリピンの東に別の熱帯低気圧が発生しましたが、
今後はフィリピンへ向かって弱まります。