暮らしのデパート伊集院☆weatherblog☆

  

いつも当ブログ、当店をご購読、ご来店頂きまして誠にありがとうございます。
今年はなかなかアップできずの年ではありましたが、
最新の気象庁から出されるデーター元に、わかりやすく来年も綴ってまいります。
また当店におきましては、鹿児島県沖永良部島にある家具とホームセンターが一緒になった
お店ですが、来年はさらによりよいサービスとお客様のニーズにもっと応えられるように、
取り組んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
イッチーより＾＾：



さてさて、当店の年末年始のご案内です。

今年も大晦日１２月３１日まで営業いたします。
営業時間は　午前９時～午後６時までとさせて頂きます。

正月　元日　２０１５年１月１日は休業いたします。

１月２日と３日は午前９時から午後６時までの営業です。
初商いは２日ですのでよろしくお願いいたします。

なお、１月４日以降は通常営業の午前９時から午後７時までです。

来年もどうぞよろしくお願いいたします！
皆様方、よいお年をお迎え下さいませ。  

１２月末　もう１２月２９日というのに、、台風が発生しました。
台風２３号の発生です。

気象庁　台風２３号５日間進路予想図
２０１４年１２月２９日２１時

えっ　１２月に台風が発生するの？？という疑問を持つ人もいるでしょう。
実は過去にも１２月いえ１月にも発生しているのです。
これまでの過去の記事にも綴りましたが、台風は年間通して発生はありえます。

気象庁が台風の観測開始は、昭和２６年　西暦１９５１年ですが、
１２月に発生したのは、２０１１年・２０１２年と近年にもあり、
年間平均１．２個発生しています。

つまり年においては発生数はない年もありますが、
平均すると１個程度は発生がある事になります。

１月みても、０．３個発生していますので、３年に一度程度は発生している事になります。
ただ・・日本列島に影響する台風は１０月位まで、
影響が出始まるのが５月以降となりますので、影響しない状況で天気予報を見ていると、
台風の存在は薄れているので気付かない事も多いと思いますが、
実際は年間通じて発生はあるのです。


また今回の台風２３号は、過去２番目に遅く発生した台風でした。

なお、今回の台風で今年の台風発生は終了の見通しです。
年間２５．６個発生していますので、約３個程度少ない発生数となります。
ただ日本への上陸数は、これまでの１０年間では、最も多い４個（年平値２．７個）となっています。

南西諸島への影響も多く、沖縄地方は年平値７．４個に対し１０個の接近
奄美地方では、３．８個に対し８個接近しました。

接近とは、気象官署から３００キロ以内に入った事を意味します。
例えば名瀬測候所から３００キロ以内など。

※この台風による日本への影響はありません。

今年の台風を振り返る記事は後日まとめて綴る予定です。


  

2014年も終わりに近づいてきましたが、
数日前から気にしていた事がありました。
フィリピンの東にある熱帯擾乱雲ですが、気象庁は今後２４時間以内に
台風が発生する可能性がある熱帯低気圧情報を発表しています。
発生すれば今年２３個目となる台風となります。

なお、平年は約２６個なので、今年は平年より少ない発生数です。
８月に１個（日付平行線から進んできた）の発生しかなかったのが要因です。


気象庁　２０１４年１２月２８日２１時　進路図

ただフィリピンのミンダナオ島に接近し通過する可能性が高く、
発達しつつありますが、雲のまとまり具合が上陸後再び分散化する事が考えられますので、

台風まで発達するかは微妙といった状況です。

なおこの熱帯低気圧・台風に変わっても日本への影響はありません。

日本付近は偏西風の蛇行が南西諸島まで達している状況、
さらに熱帯低気圧の位置はさらに南で、
太平洋高気圧の南の縁がフィリピン付近まで南下していて、
東西に高圧帯があるので、北上せずに西進すると思われます。
さらに、日本付近には年明けにかけて強い寒気と高気圧の張り出しが加わり、
その後の進路も西ないし南寄りになって行くものと思われます。

台風になったとしても今回の場合発達する力は弱いままに推移すると思われます。

  

さて、今年も残りわずかとなりましたが、
天気ポイントとなる日が後２回ありそうです。
２８日に南西諸島付近を通過して日本の南街沿いに進む
低気圧の影響で、広い範囲に降水域がかかり、
上空の寒気と地上の温度、さらに風向きにによっては、
太平洋側でも雨ではなく雪となるところが出てきそうです。


２０１４年１２月２９日　予想天気図　

低気圧の進むコースは今のところ、２９日９時の予想位置は、
東海地方の南を通過する予想、その頃の予想される気圧は１００８ｈｐａ
ですので、それ程発達はしていないのですが、
進むにつれて日本の東で急速に発達する見込みです。

今のところ山間部を中心に雪となり、積雪が増える可能性がありますが、
平野部でも所によってはみぞれや雪になるところもありそうです。
沿岸部は概ね雨が主体となると思いますが、
都心部でもまた雪が舞う事も考えられますが、
積雪して交通に支障が出るほどの雪になる事は今のところ低いと考えられます。

その後３１日大晦日以降、次第に強い冬型気圧配置となり、
１月１日・２日を中心に全国的に荒れた天気となり、北日本・日本海側を中心に
吹雪いて・大雪にあるところも出てきますので、十分に注意が必要です。

すでに帰省されている方々がもう島では見受けられており、
当店に来店されている方々もいらっしゃいます。
誠にありがとう御座います。
当店は大晦日まで営業致しておりますので、
どうぞご利用下さい。

これから帰省される予定や、帰省先での車の運転等は、正月はかなり荒れるので、
十分にお気をつけて下さい！  

クリスマスも終わり、いよいよ正月を待つのみとなりましたが、
今日で仕事収めという方も多いのではないでしょうか、
当店は３１日大晦日まで営業しておりますので、
これから年末のお掃除をされる方やお正月準備など、
ご家庭でも忙しくなってまいりますが、どうぞご利用下さい。

さてそんな中、前回の記事でも綴りましたが、
今年も年末・年始かけて寒波がやってきます。
それも先の強烈寒波と匹敵するくらいの寒波です。


１２月２７日から１月２日　平均気温予想　気象庁

強い寒気の南下する為、軒並み平均気温よりかなり低い予想の割合となっています。　

大陸から進んでくる低気圧が急速に発達して大晦日かけて日本列島を
発達しながら進むため、大晦日から元日かけて、
強い冬型気圧配置となり、全国的に風が強く、北日本から日本海側を
中心に吹雪いて、大荒れや荒れた天気となる可能性が高くなってきました。
また、低気圧が通過後は強い寒気の南下に伴って、全国的に気温が下がり、
年末・年始（お正月）は寒さが厳しくなると思われますので、
初日の出・初詣に行かれる際は、寒さ対策を万全にしてお出かけ下さい。

また、交通にも支障がでる可能性があるので、交通情報にもお気をつけ下さい、
なお、２日以降はゆっくりと冬型気圧配置が緩んでくるため、
３日頃は高気圧に覆われて晴れるところが多くなって、気温も平年並みに
戻るところが多くなると思われます。
  

今日はクリスマスイヴですね、
夜は各ご家庭でパーティーや催し物、カップルと一緒になど
いろいろと楽しまれる事でしょう。

当店は明日まで２０１４クリスマスプレゼントセールを開催しております。
どうぞご利用下さい。

さて、今年も残り一週間となりましたが、
今年もまた年末・年始にかけて寒波がやってきそうな気配です。

気象庁から発表された１２月２４日時点での週間予報の資料では、
２９日頃に発達する低気圧が、日本列島から北日本方面へ進み、
東北地方と北日本中心に２９日から３０日かけて荒れた天気となる
恐れがあり、その後一旦寒気は抜けつつあります。

またその後の・・
外国の最新の予報モデル１０日間（ヨーロッパ中期予報センター）も加えて見解すると、

再び大陸から次の低気圧が寒気を引き連れて、
発達して年明け後日本列島を通過する影響で、
低気圧が発達して寒気を引っ張れ込む形で寒気が再び大きく西回りで
南下する可能性があり、
年末・年始かけて次々と寒気が南下する可能性が出ています。


ヨーロッパ中期予報センター　２０１５年１月１日９時　予想図


１月１日元旦は、全国的に季節風が強く、日本海側を中心にくもりや雨で、
太平洋側では乾いた晴天となりそうですが、寒気の強さ次第では再び
太平洋側でも雪雲が流れ込んで来る可能性もあります。

南西諸島では寒気の噴出しの雲が通過しやすく、
晴れ間かがあっても雲が多めで寒い正月となる可能性があります。
２日以降は次第に寒気も抜けていきますが、
まだ冬型気圧配置が続くと思われますので、
引き続き元日の天気傾向の天気が予想されます。
初日の出は太平洋側ほど見えやすくなります。
南西諸島では、寒気の噴出し雲の間に入れば見えるところもありえます。

海外のヨーロッパ中期予報センターのモデルでは、
気象庁の予報より早めに天気がシフトする予想ですが、
タイミング的にズレれば、気象庁の予想でいけば
１月１日はまだ冬型は強まっていない事になりますが、
互いに今後予報が大きく変ることもあるので、
偏西風の流れ次第で大きく変化が生じてきますので、
最新の天気予報を小まめにチェックしてお出かけ下さい！

ただどちらにしろ、年末・年始は２回寒波が襲来するのは確実です。

比較的寒い年末・年始となってしまいそうです。  

今回の話題は、天気予報・観測に欠かせない気象衛星についての話題です。

今年１０月７日火曜日にＨ２ロケットで打ち上げられた、
次期静止衛星「ひまわり８号」から、画像を取得したと気象庁から発表があり、
その画像が気象庁のホームページで確認できますが、

その一枚を見ていくと・・・

これまでの気象衛星画像と比べると、前々違いがわかります。
きめ細かい雲の立体が判ります。


ひまわり８号からの画像　気象庁



現行のひまわり７号からの画像　気象庁

運用開始予定は、地上とのシステムとの総合試験等経て、来年２０１５年夏頃との事です。

非常に楽しみです。

これでまた、局地的な大雨や、台風のメカニズムなど、よりよい解析技術が向上し、
気象に関するデーター解析が出来、今後の天気予報に大きな貢献となるに違いありません。
期待したいものです。

天気のほうは西から前線が通過に伴って、沖永良部島では明日午前中を中心に雨が降りますが、
その後大陸から高気圧が張り出してきます。
午後になると少しずつ雲が取れ始めてきますが、朝の内まで南よりの風ですが、
日中は北風に変って再び気温が下がる傾向となります。
気温の変動にもご用心！  

寒気が次々と南下して各地で大雪になっているところがありますが、
再び明日以降冬型気圧配置が強まって、
上空には非常に冷たい寒気が再び南下し、全国的に気温が下がり、
日本海から進む低気圧と、南西諸島から日本の南を進む低気圧が、
それぞれ急速に発達して、１６日から１８日にかけて風か強まって、
特に１７日は全国的に風雨が強まって、寒気の南下によって、
太平洋側まで雪雲が流れ込んで来るところがあり、
冬の大嵐となります。
交通障害等も懸念されますので、十分に注意が必要となります。
一連の寒波の中で最も強い寒気となって日本列島に流れ込んできます。



２０１４年１２月１７日９時　予想天気図　気象庁
※北海道付近に９５２ｈｐａまで発達する予想。

低気圧や前線の通過前は南よりの風、その後急速に発達する影響で、
通過後は北よりの風が急激に強まってきますので、
飛ばされやすいものは片付けておきましょう。
また、雪の降る地域では、雪と暴風の暴風雪による猛吹雪によって、
交通障害が発生する可能性が高いので、最新の交通情報・気象情報に
十分注意しておきましょう。

こちら鹿児島県沖永良部島も明日は一旦前線の通過で雨が降り、
その後北風が急激に強まると思われます。

南西諸島にも今年一番の寒気、
上空１５００メートル付近で０度以下の寒気が先島諸島周辺まで
１７日は南下し、奄美地方では、－１度から－２度の寒気が流れ
込みますので、日中は１５度以下の気温となり、真冬の寒さとなります。

また、船が抜港や飛行機の欠航も予想されます。


十分にお気をつけてください。  

またまたご無沙汰しておりますイッチーです。

１２月に入ってようやく本格的な寒さが続くようになった沖永良部島ですが、

クリスマスも２週間きって、島のあちらこちらでイルミネーションの明かりが
見られるようになり、島もクリスマスに染まりつつありますが、
当店暮らしのデパート伊集院では、１２月２５日のクリスマスの日まで、
毎年恒例の、やもちゃの大売出し、２０１４クリスマスプレゼントセールを
開催しております。　イッチーの誕生日の日までですねｗｗ。

今年はなんと言っても妖怪ウォッチ！

例年仮面ライダーの変身ベルトが一番人気でしたが、今年は様子が変です。
妖怪ウォッチに関連する商品が人気沸騰中！！

すでにウォッチはなんとか確保した２０点すべて完売！
零含む。。メダルはまだありますが・・
凄いですよね・・なにここんなにブームになっているのか、子供たちにおける
社会現象でしょうか？？　　昔で言う・・たまごっちみたいな・・
でもそれとこれとはやはり違うかな・・・

とまあ・・当店のお知らせはここまでにして、


気象庁　気象衛星画像　
本日の雲画像ですが、寒々さを感じる画像ですね、
筋状の雲が太平洋側まで吹き抜けています。

クリスマス頃まで波打つ様に寒波が強弱を繰り返しながら押し寄せてきます。
すでに大雪になっているところでも今後さらに積雪が増える事が予想されますので、
十分に警戒して下さい。
特に来週中ごろの１６日から１８日頃は全国的に季節風が強まって、
北日本中心に大荒れの天気となり、その他の地方でも荒れた天気となり、
一段と強い真冬の寒気、今シーズン一番級の寒気団が西日本から沖縄他方まで南下、
年間一番低い時期の気温に・・

その後も寒気がクリスマス頃まで流れ込む見込みですので、農作物の管理
体調管理に十分にご注意下さい。