2014年12月15日
17日冬の大嵐
寒気が次々と南下して各地で大雪になっているところがありますが、
再び明日以降冬型気圧配置が強まって、
上空には非常に冷たい寒気が再び南下し、全国的に気温が下がり、
日本海から進む低気圧と、南西諸島から日本の南を進む低気圧が、
それぞれ急速に発達して、16日から18日にかけて風か強まって、
特に17日は全国的に風雨が強まって、寒気の南下によって、
太平洋側まで雪雲が流れ込んで来るところがあり、
冬の大嵐となります。
交通障害等も懸念されますので、十分に注意が必要となります。
一連の寒波の中で最も強い寒気となって日本列島に流れ込んできます。
2014年12月17日9時 予想天気図 気象庁
※北海道付近に952hpaまで発達する予想。
低気圧や前線の通過前は南よりの風、その後急速に発達する影響で、
通過後は北よりの風が急激に強まってきますので、
飛ばされやすいものは片付けておきましょう。
また、雪の降る地域では、雪と暴風の暴風雪による猛吹雪によって、
交通障害が発生する可能性が高いので、最新の交通情報・気象情報に
十分注意しておきましょう。
こちら鹿児島県沖永良部島も明日は一旦前線の通過で雨が降り、
その後北風が急激に強まると思われます。
南西諸島にも今年一番の寒気、
上空1500メートル付近で0度以下の寒気が先島諸島周辺まで
17日は南下し、奄美地方では、-1度から-2度の寒気が流れ
込みますので、日中は15度以下の気温となり、真冬の寒さとなります。
また、船が抜港や飛行機の欠航も予想されます。
十分にお気をつけてください。
再び明日以降冬型気圧配置が強まって、
上空には非常に冷たい寒気が再び南下し、全国的に気温が下がり、
日本海から進む低気圧と、南西諸島から日本の南を進む低気圧が、
それぞれ急速に発達して、16日から18日にかけて風か強まって、
特に17日は全国的に風雨が強まって、寒気の南下によって、
太平洋側まで雪雲が流れ込んで来るところがあり、
冬の大嵐となります。
交通障害等も懸念されますので、十分に注意が必要となります。
一連の寒波の中で最も強い寒気となって日本列島に流れ込んできます。
2014年12月17日9時 予想天気図 気象庁
※北海道付近に952hpaまで発達する予想。
低気圧や前線の通過前は南よりの風、その後急速に発達する影響で、
通過後は北よりの風が急激に強まってきますので、
飛ばされやすいものは片付けておきましょう。
また、雪の降る地域では、雪と暴風の暴風雪による猛吹雪によって、
交通障害が発生する可能性が高いので、最新の交通情報・気象情報に
十分注意しておきましょう。
こちら鹿児島県沖永良部島も明日は一旦前線の通過で雨が降り、
その後北風が急激に強まると思われます。
南西諸島にも今年一番の寒気、
上空1500メートル付近で0度以下の寒気が先島諸島周辺まで
17日は南下し、奄美地方では、-1度から-2度の寒気が流れ
込みますので、日中は15度以下の気温となり、真冬の寒さとなります。
また、船が抜港や飛行機の欠航も予想されます。
十分にお気をつけてください。
Posted by イッチーくん at 18:12│Comments(0)
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