暮らしのデパート伊集院☆weatherblog☆

  

こんばんは、
今回は季節はずれの大雨に関する記事。


サンプル　過去の写真　雨雲

平成２１年１月山形県米沢をはじめ
福島県・茨城県・栃木県・群馬県
埼玉県・東京都（練馬・府中・世田谷）
千葉県・神奈川県・静岡県・岐阜県
三重県・富山県・滋賀県・京都府の
一部の地方で、本日１月３１日現在としての
１時間降水量を更新しました。
6ミリ～56ミリ
地域によって異なりますが、

北国では基本的にこの時期は雪が主体ですが
しめった雪となり、
そして温かい空気も入り、他の地方は雨が主役となりました。


特に１月というのにこれだけの豪雨を観測した地域があります。
三重県　南伊勢では１時間にに72.5ミリを観測。
夏時期の豪雨に匹敵する雨量です。

前日に観測史上最高を記録しましたが、
さらに更新したことになります。

これは南から湿った気流と、北からの冷たい空気を
取り込んだ、発達中の低気圧の影響によるものです。

一月はまとまった降水量は少ない月、
弱い雨が降るパターンですが、
今回の場合、３月～４月並みの空気を取り込んで、
雲が発達したことによって、
季節はずれの強い雨となりました。

こちら沖永良部では、
この低気圧から離れて行って、高気圧と低気圧の
気圧の差が急になる季節風が強まって、風が強い状態でしたが、
高気圧圏内となって多少の雲が晴れ間が広がりました。
昨日まではこの低気圧の仕業で不安定な天気で、
沖永良部でも雨となり、奄美本土の一部でも、
１月としては記録的豪雨となりました。

今回季節はずれの強い雨をもたらした低気圧は、
日本の東でさらに発達して遠ざかっていきます。

天気は西から順調に回復です。
  

こんにちはイッチーです。



もうすぐ節分ですね

写真は去年のもの＾＾
我が家の旧型となったＰＣと鬼の面
なつかしゃ～　～


今日は晴れていても北風が強く吹いています沖永良部島です。
この風の原因は、関東の南の発達中の低気圧の仕業です。
正午現在中心の気圧992ｈｐａです。
さらに明日にかけても日本の東海上からカムチャツカ半島の南にかけて
台風並みに発達する予想です。

一方日本付近は今日は全国的に風が強い状態ですが、
明日から大陸から移動性高気圧が次第に緩やかに覆ってくるので、
風も収まり、天気も上々！！

明日日曜日は行楽日和です。

さて、この先の一ヶ月予想
（１月３１日～２月２８日）が昨日気象庁から発表がありました。
それによると、、
全国的に平年並み～高い気温傾向となる予想。
特に期間前半一週目、
２月６日までは、
関東～南西諸島にかけて、平年よりかなり高くなる予想。
高くなる確率50％～80％となっています。

ということは、現在最も気温が低い時期に値するのですが、
この期間中、春の足跡が聞こえるような暖かさも
感じられる日が多いことも意味します。

実際に、先の大寒波をもたらすような寒気団は、
なかなか降りてきていませんし、今後一週間も目立った寒気は
南下してこない、むしろ南からの暖かい空気の方が、
南から押し寄せる形。

現在北極の寒気団は蓄積期になっていると考えられます。
1月に入り、定期的に強い寒気団が入りやすかった時期が
放出期と考えれば寒気の南下が弱くなると、
蓄積期と考えられるからです。

寒気の流れ込み具合は波があります。

その後の確率みても、
平年より高いが40パーセント
平年並みが40パーセント
平年より低いが20パーセント

つまり、今後一ヶ月は今本来の気温もしくは
高めの気温傾向が強いことを意味します。

ただし、寒気団は波があるので、
ずっと暖かいということではありません。


結論
北日本～東北・北陸地方は引き続き雪が降りやすいですが、
一ヶ月平均して考えますと、
普段の季節にしては暖かいと感じられます。

その他の地方も同様です。
ただし、寒気は強弱繰り返しながらやってくるので、
寒い時期もあります。

しかしながら、春の兆しが見え隠れし、
南の地方ほど、
近く感じらてくる一ヶ月となりそうです。





  

今回の話題は子供に関する記事です。



インターネットの記事でわかりましたが、
アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス郊外ベルフラワーの病院で、
２６日８つ子の出産というもの、
さらにすでに６人の子供が・・・・・・
２歳から７歳の子供たちがすでにいるようです。

ということは、一気に１４人の母親になったと記事は伝えているのです。

すごすぎですね～。
一気に8つの命が宿り、生命の誕生となるわけですが、
この場合帝王切開となるわけですが、５分間という時間で取り出したようです。

そういった事が起きた中、
日本ではこのほど出生率の発表がありました。
上位３０位が南国、九州・沖縄が占めています。
市区町村別合計特殊出生率は、
鹿児島県徳之島の伊仙町の2.42％
徳之島の天城町・徳之島町が３位を独占した模様です。
前回の沖縄県多良間村3.14％と比べると低い値、
少子化が進んでいる証ですね。

よりよい子供達の環境作りが、もっと都市など進めないと、
ますます少子化は進んでいきます。

ここ南西諸島は、確かに子育ての環境においては恵まれています。
この恵まれた環境で我が家も３人の子供が誕生しました。
一年一年子供の成長は驚くほど。

ただ残念ながら、子供が親を殺害・親が子供を殺害など
暗いニュースも流れています。

子どもと親、切っても切り離れせないのに、親は子どもと縁を切る、
子供は家出し、道を外れたところへ・・・（非行へ）
これが裏と表の存在。
子育てはとても大変で、重要な問題。
親となった自分も、なかなかやろうとする考えがあってもなかなか出来ないことも。
子供に当たったり。。。

それでも子供という存在は大切。
善と悪をもつ人間だからこそさまざまな事が起きます。

ただ、すべてが悪ということではないと思います。
人間には善の心がある限り、
人間は生まれ変われます。

住みよい街作りをもっと取り入れ、
家庭内での安定とした生活・子育てしやすい環境作りが、
もっともっと進んでほしいものです。




  

こんにちはイッチーです。




雨雲が東へ遠ざかり、晴れ間が戻っています沖永良部島です。
しかしながら、もう一雨あります。

夕方頃からのにわか雨にご用心

★沖永良部天気☆
３０日正午現在晴れ間が広がっていますが、
気圧の谷に伴う
もうひとつの雨雲が接近しています。

夕方までには再び雲が広がりをみせて雨に・・・


ただこの雨は一時的なもの、

雨雲は夕方頃にかけて通過し、
その後は曇り空へ
そして夜再び天気は徐々に回復へ向かいます。

明日以降はおおむね晴れて週末はいい天気に恵まれます。

☆全国天気★

日本の沿岸沿いを進む発達中の低気圧で、
本州付近は雨で次第に風が強まります。
雪の多い地方ではなだれ、雪とけ水による洪水等に注意が必要です。
太平洋側でも波が高まりますので、船舶関係も注意です。


今日も一日がんばって行きましょう。  

こんばんはイッチーです。
奄美地方は低気圧に向かって湿った空気が流れ込み、
この時期としては非常に活発な雨雲が次々と発生し、
明日未明にかけて非常に激しい雨となるところがあります。

現在奄美地方の西や南海上から北上する雨雲と
今後一体化しながら次々と奄美地方に流れ込んでいきます。

名瀬測候所では２９日２０時４９分に
奄美地方北部・南部に
１月としては珍しい
大雨・洪水警報を発表

瀬戸内町では
レーダー解析雨量によると、２０時までの一時間に
70ミリの非常に激しい雨が降っているものと解析。
春の空気が低気圧に向かって送り込んでいるためで、

相当温位図では
320Ｋのエリアが沖永良部にも入り、
水蒸気の量が多く、対流活動など
不安定な気象状態になります。


気象庁　気象レーダー
沖永良部の南に活発な雨雲、
次々と北上中。

今後各奄美諸島（こちら沖永良部含む）でも同様な激しい雨が降る可能性があるので、
雷雨を伴った激しい雨に今夜一杯注意が必要です。

原因をもたらす低気圧明日には東へ移動しながら
発達し、本州付近でもまとまった雨や強風が吹き荒れる恐れ、

今後とも地元気象台から発表される気象情報に注意を！  

こんにちはイッチーです。
今日の沖永良部島は、高気圧の西の縁にあたり、
南からの湿った気流で、湿度が高く１６時現在８２％です。
湿った気流が南風となって入っている為、
天気は不安定、雨雲が次々と発生し、沖永良部上空に差し掛かった際、
ザッとにわか雨が降っています。
ただ、雨雲自体は小さいので止み間もあります。
現在この雨雲が北側に北上しまとまりを見せており、
沖永良部はこの時間、雨雲の発生する南側にあたり、
南から小さな雨雲が流れ込んでいる状態です。

気象庁
この場合北側では同じ所で雨雲が通り、
強い雨が断続的に降るパターンです。


前記などでも綴りましたが、
今後低気圧が発生し、南からの湿った空気、北からの冷たい空気によって、
低気圧は急速に発達し、明日～あさってにかけて日本付近を通過、
現在南風ですが、低気圧が東に移動するに伴って、
今度は北からの冷たい空気が流れ込んできます。

まだ１月ですが、春の空気が低気圧に向かって入り込む為、
雨雲が発達します。

また、低気圧は雨雲を広範囲になる為、
この時期としてはまとまった雨となり、
雪の多い地方ではなだれや、雪溶け水による洪水等に注意が必要となります。

沖永良部島では今夜も同じようなパターンで、
雨が降ったり止んだりを繰り返し、
明日３０日までこの状態が続きますが、
ゆっくりと天気は回復傾向へ向かい
あさって以降は次第に雲がとれて晴れ間が戻っていきます。

週末はいい天気へ恵まれると思います。
今度崩れるのは来週半ばとなります。
  

こんにちはイッチーです。
今日は雲がすっきりととれて、


過日の写真ですが同様の天気

午前中を中心に晴れ間が広がりましたが、
お隣徳之島や奄美本島では、雨雲がかかり、
ちょうど沖永良部島が天気の境界線となりましたが、
午後に入って、沖永良部島上空にも、
高気圧の周辺部を回る雲や、
動きの遅い雨雲が次第に点々の発生しつつあります。
これから明日にかけて、天気は悪くなる一方です。
ただ、雲にまだ隙間も出来ていますので、
時々晴れ間も出る可能性ありですが、
天気は下り坂へ向かいます。


気象庁

明日１月２９日には東シナ海で高気圧の西になる
低圧部帯へ入り、そこに小さな低気圧が２つ解析予想され、
互いに東北東～北東方向へ進み、発達しながら
３０日～３１日にかけて日本付近を通過していきます。

そして二つの低気圧が合体して急速に発達、
この時期としてはまとまった雨や発達する低気圧の影響で
荒れ模様の天気になる地方があります。
南西諸島は、３０日にかけて低気圧や前線の影響で雨、
前半は南より風、後半は北よりの風らかわります。

ただ今回の場合上空にはさほど強い寒気はないので、
前回のような急激な寒さにはなりません。
平年並み程度の寒さとなります。
沖永良部島では明日～あさってこの低気圧の影響をうけます。
明日以降雨・風が強まってきますのでご注意を！
他の地方も同様です。
では！

  

こんばんはイッチーです。
今日の沖永良部は弱い雨が降ったり止んだり・・
高気圧の南の縁となっており、雨雲の通り道となっています。

明日も同じ状態が続きますので、
お洗濯ものはお部屋干し。



気温の方はだいぶ落ち着き、
現在の気温、
２２時には１６．８度
数日前は１１度でしたので、寒気がぬければ
気温はじわじわと上がります。
今後２月中旬頃まで、１月２４日～２５日のような強い寒気団の南下は無い予想です。

当面北極付近に寒気を蓄積期となります。
そして前記にも綴りましたが、
１月３０日頃から日本付近は低気圧の急発達による、
強風・強い雨・高波の荒れる気象現象に注意です。
通過の際は南からの湿っ空気が大量に入り、
雨雲が発達！そして気温も上昇！！

沖縄～北海道まで３０日以降西から影響が拡大します。

  

爆弾低気圧のしくみ。



さて爆弾低気圧いわば急速に発達中の低気圧は、
どうして冬から春にかけて発生するのか？

これは上空の風と気温に関係があります。
高気圧の周辺部を回り込む南からの湿った空気を
中心部に引き呼ばせて、逆に反時計回りから、
北から冷たい空気を取り巻く空気によって、
発生します。

そして、その温度差が大きければ大きいほど低気圧は発達、
中心部では気圧が低下します。

そもそも低気圧はどうしてうまれるのか？

勘違いしてはいけないのは、
1008ｈｐａや1014ｈｐａ以下というように、
気圧だけの判断でで低気圧と呼ぶというのは間違いです。

1024ｈｐａ以上でも低気圧はあります。
つまりこういうことです。

現在地の気圧が1014ｈｐａあるとします。
そして200ｋｍ先の観測地点の気圧計が
1008ｈｐａとなっています。
さらに250ｋｍ先の観測地点の気圧計は
1012ｈｐａありました。

つまり周囲より気圧が低いところ、これこそが
低気圧が存在するエリア、さらに詳しく解析し、
雲や風が反時計回りで回転している中心部を
解析し、低気圧の中心を決めていきます。

なので決して1026ｈｐａだから高気圧だということはありません。

北半球では、低気圧は反時計回り
高気圧は時計回りで風は吹いています。

それを元に、
今後この爆弾低気圧になろうとする予報資料がありますが、
今後１月３０日に九州の西または南に低気圧が発生します。
周囲は高気圧に覆いかぶさる形、
つまり南と北からの空気を互いに引き及ぼす力が強くなるパターン。
寒暖の異なる空気が中心に向かって、
低気圧が日本付近で急速に発達しながら北海道の東へ週末以降進みます。
爆弾低気圧は規模　つまり大きさが台風よりはるかに大きいのが特徴。
広範囲で強風が吹き荒れます。

※寒冷低気圧は半径1500ｋｍにも及ぶ事も
全長3000ｋｍ級です。

ということで、
今週末全国的に低気圧の影響で大荒れの天気が予想されます。
今後の気象情報に注意しましょう。

  

こんばんはイッチーです。
前記に予告しました爆弾低気圧について、

１月２３日からの強烈な寒気団はようやく抜けて、
寒気のピークは過ぎ、
今後強い寒気団の南下はありません。

よって気温は平年並み～高めの気温傾向となります。
さて今後寒気の代わりに気になる点がひとつ、
春先によく出現する爆弾低気圧です。

今後シリーズで綴りますが、

爆弾低気圧？

爆弾でも搭載した低気圧か！！
これはすごい！！！

なっ・・な～んて事は決して御座いません。＾＾

爆弾低気圧とは、１日に24ｈｐａ降下するもの言います。


※昨年平成２０年２月２７日予想天気図よる　爆弾低気圧


ただこの爆弾低気圧という呼び名、
ちょっと違和感がありますね。
爆弾＝戦争

あまりいい呼び名ではありません。
以前気象用語　実用化にするかしないかと話し合いがもたれたが、
却下されました。

この時に正式になったのが、
日中の最高気温が３５度以上になった日の呼び名、
猛暑日などがあります。

現在この爆弾低気圧は、
「急速に発達中の低気圧」として気象庁では気象用語として扱っています。

また、「台風並みに発達した低気圧」という呼び名も。
この低気圧は寒冷低気圧ですが、場合よっては950ｈｐａ以下になる事も。

さてこの低気圧はどのようにしてここまで発達するのか？
さらに今後週末にかけて爆弾低気圧が日本付近に！！

次回これを含めて綴ります。
次回へつづく・・。





  

こんにちはイッチーです。
未明まで星空が出ましたが、朝のうちから厚い雲に覆われ、
引き続き覆っており、晴れ間も期待していましたが、
晴れのエリアは沖縄本島付近止まり。


沖縄那覇市では、今朝の最低気温がこの冬一番の冷え込み、
星空が広がり、風も穏やかで地上の暖かい空気が奪われる、
放射冷却現象によって、
最低気温９．３度を観測、

そして明け方まで星空が広がる時間があった
沖永良部島でも、
最低気温８．４度を観測しました。

その後日中にかけて、雲が多いものの寒気が抜けた証拠で、
気温は順調に上昇し、
最高気温１５．１度となりましたが、
まだ平年より３度ほど低い気温です。

沖永良部では、高気圧の南の縁にあたるため、
雲の通り道でなかなか雲が取れない状態が続き、
明日２７日以降は、気圧の谷に伴う雨雲が
東シナ海でまとまりをみせ、その後沖永良部島に
進入してきますので、
天気の回復をしないままに、雨へと変わっていきます。
明日の朝の気温は、雲が広がりを見せますので、
今朝のような厳しい冷え込みにはなりません。

そして今週後半戦は、
、
気圧の谷が東シナ海～九州付近で明朗となり、
低気圧となって急速に発達する
爆弾低気圧へ変わる恐れ、
この事については、次回綴ります。

それでは！
  

こんばんはイッチーです。
今日は次男坊・長女の保育園おゆうぎ会が、
和泊中学校内にあるあかね文化ホールで行われ、
朝早くからお子様の活躍ぶりを見ようと、
多くの方々が会場入りの９時まで、
いい席をとろうと駆けつけていました。
イッチーもそのひとりでしたが・・ｗｗ
寒気の影響で寒い朝、、、、
天気は次第に移動性高気圧に覆われてきたので、
寒気の雲も途切れと切れに・・
明日も晴れ間広がる一日ですが、
雲も広がる時間もあります。


さてさて、、おゆうぎ会は
９時３０分にいよいよスタート！し・・・

かわいいお子様たちの様々な表情や演技に会場は
笑ったり、わが子はちゃんと出来ているのか・・と心配しながら
おゆうぎ会が進行していきました。


さて・・・・・

昨日のこと・・・

母からこんなものを頂きました！



高級牛肉！

かな？

発泡スチロール箱に各肉が入っているものを、
もらいました。
かなりうまそう！！！

という事で、今日は頑張ったということで、さっそく冷凍保存してあった
牛肉を自然解凍・・・・・



今から
焼き肉タイムへ・・・・


果たしてお味は？？？



おいしい・・に間違いなし！




次男坊・長女今日は頑張ったご褒美です！ｗｗｗ
  

こんばんはイッチーです。

今回は気象衛星についてです。

今日本の気象衛星は２基宇宙で稼働しています。
現在天気予報などに映し出されているのが、
ひまわり６号です。

現在午後８時現在の
気象衛星ひまわり６号からの写真
気象庁

もういとつはひまわり７号ですが、
６号のメンテナンスや不都合が生じた際に、代替観測基として
活用しています。

今回気象庁は定期メンテナンス（赤外線メンテナンス用冷却器のクリーニング）の為、
ひまわり６号による観測を一時休止します。

その間、７号が活躍します。

その期間は、
平成２１年２月１７日火曜日１３時～１８日水曜日１６時３０分です。


気象衛星は天気観測にかかせない存在、
Ｈ２ロケットで打ち上げ成功により、現在２基を宇宙で観測しています。

ロケット開発も進化していますが、
やはり難問も多々あり、失敗など以前はあり、
アメリカ気象衛星ゴーズを代用した時期もありました。

このような事態を回避するには、
ロケット技術の向上と、

気象衛星の定期的なメンテナンスは必要不可欠です。

  

こんにちはイッチーです。
予想・覚悟はしていましたが・・・
やっぱりさむ～　～いいい・・・・

数日前２２度あった気温から一転
１０度台へ・・・
実に１２度の差がここ２日間で空気の入れ替え！
今夜寒気のピークを迎えますので、
こんばんは暖かくして寝ましょう。

この冬一番の

冬将軍到来中！！



現在沖永良部島の気温

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

１月２４日午前１１時観測
気温１１．９度
北北西の風9ｍ/ｓです。
天気　くもり　
日照時間０．１ｈの為
記録・観測上はくもりとなります。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　

今朝の最低気温は、
１０．４度でした。

現在雨雲は、奄美大島付近にかかっていますが、
規模は小さく、点々と散らばっている、
典型的な寒気の雨雲です。

この雨雲がかかると、
冷たい雨ですので、気温が上がらずむしろ下がります。
その雨雲がかかっている奄美市名瀬では、
午前１１時
１０．８度です。

今のところ沖永良部周辺にはこの雨雲が流れ込んできていませんが、
今後このエリアが次第に南下し夜にかけて、
弱い雨が降ります。
そして今夜沖永良部でも気温が１０度以下に下がる可能性。

寒気は明日から次第に北上しぬけ始めます。
ただ寒気が抜けてもしぱらくは、朝晩寒さが続きます。
日中にかけては、次第に気温が高くなっていきます。

明日日曜日もくもつたり晴れたり、
一時雨の降る変わりやすい天気となります。
明日は保育園のおゆうぎ会・・・

あ～こんな寒い日にぶつかるなんて・・・。
会場入りまで寒さと戦いです。。
覚悟しておかなければ・・・・・


それでは　　～







  

こんばんはイッチーです。
だんだんと寒さが戻ってきました沖永良部島です。
只今の実況します。

１月２３日午後１０時現在
沖永良部空港観測
北北西の風10ｍ/ｓ
気温１３度です。
上空は厚い雲に覆われて曇りで、
高気圧の張り出しによって季節風が強まっています。
只今上空1500メートル付近は１度～０度の寒気が入っています。
さらに明日にかけて－３度以下の寒気が沖永良部にも入り込みます。




昨日まで我が家でも、暑い～という言葉出ましたが、
今では寒い～・・・

昨日は２２度まで上がりましたがこの時間１３度、
今日も１９．９度まで上がりましたが、
一転して気温は寒気によって急降下！
２２時現在１３度です。

今回の場合、以前の放射冷却現象でみられる、
風もなく穏やかな朝に、きーーーんと張りつめた
冷え込みに感じる底冷えではなく、
体感的に感じる寒さ、風冷え（かざびえ）です。
実際の気温より２度前後低く感じられます。

寒気団の中心付近は－４５度以下の寒気となって、
西日本回りで進んでいきます。
九州では朝晩中心に雪となります。

その後、

明後日日曜日は冬型は緩むものの、
寒気は抜けつつあるもののまだ居座ったまま。
ただ来週は再び気温は上昇します。
ただ寒気が抜けたあと高気圧が沖永良部に緩やかに覆われて、
穏やかに晴れる月曜日～火曜日の朝、
放射冷却現象による厳しい冷え込みの可能性。
８度～７度？の場合あり。

なお、明日土曜日まで季節風が強まるのがピークです。
沖永良部の天気は明日以降もくもりベースですか、
晴れたり曇ったり寒気による冷たい雨雲がかかり、
時雨模様の天気になります。


ではまた明日最新のデーター元に全国の実況や解説・見解します。
明日寒気団のピークを迎えます！






　  

こんにちはイッチーです。
今日の沖永良部島は、高気圧の周辺部の雲がかかり、
雲が多い一日、、多少の晴れ間はありますが、
次第に北から寒気の噴出し雲が南下、

低気圧が北海道付近と本州の南にあり、
日本の東にある高気圧の勢力が強い為、
今後お互い北上し北海道の北の海上で発達し、
大陸からは優勢な高気圧が張り出し、
強い寒気団が進入開始です。

気象衛星画像では、
すでに黄海・日本海には寒気の流れ込みを示す、
噴出し雲、刷毛でサッと書いたような雲が見られています。

今回の寒気団は今年一番級の寒気団です。

もうすでに西日本各地にはこの寒気によって、
気温が低めとなっています。
明日寒気のピークを迎えますが、

上空の寒気
雪の目安とされる－６度以下は
種子島・屋久島地方まで南下、

さらに強い寒気－１２度は
一時的ではあるものの、
九州中部などまで南下！！


－３度以下は沖永良部付近まで
０度以下は先島諸島から日本全体をすっぽりと覆いつくします。

冷蔵庫の中に入ったような寒気団。



今回は高気圧が南へ南下し北日本の北で発達する低気圧で、
一見南東北低の変則的な冬型となりますが、
偏西風が大きく南まで蛇行し強い寒気を南まで引き込みます。

２４日土曜日～２５日日曜日は、
全国的に真冬の寒さ。

鹿児島地方にも断続的に雪雲が進入し、
平地でも積雪となるところが出ます。

沖永良部島でも時雨模様の天気、
春の暖かさから一転真冬の寒さ
日中最高気温１３度
最低気温は９度～８度度前後となる見込みです。
  

こんばんはイッチーです。




こちら沖永良部島では・・・・



今日は予想以上に晴れ間が広がる一日、
南寄りの風も入り２２度近くまで上昇した沖永良部島。
ただ、気圧の谷に伴う雨雲の通り道となっており、
予想通り、
再び午後８時頃にには雷雲含んだ雨雲が通過し、
雨が降りました。



先ほどまでレーダー監視中含め、
気象データーとのにらめっこｗ

しかしながらこの雨もまた一時的なもの。
雨雲は東に抜け小康状態になります。

そして再び雲がとれて現在星空が復活しています。

このような天気を繰り返しながら




明日２３日以降は今度は冬将軍の到来です。
寒気雲が次第に広まりを見せてきます。
明日２３日は雲が広がるもの、
晴れ間も広がると思います。

そして今日２２度近くあった気温が、
明日日中以降段々と気温は下がってきます。

明日２３日夜には１４度以下となり、
さらに気温は下がっていきます。

今日ここまで春めいた気温が１日余りで１４度以下となると、
どっかの北の地方へ旅行へ行ったような感じに。

普通２度～３度違うと寒いとか暑いとか感じてきますが、
今回の寒気はかなり強い寒気団。
これが一気に南下してくるとので、
寒暖の差が激しくなるということです。

明日最新の気象データーを元に、
見解し解説していきます。
ご参考までに。


それでは～！




  

前記の続き・・

とまー夜２３時近くまでやっている始末。

さらには、寝室にいっても・・今度はＤＳ！

親が寝ているか、一階にいるからといって、
こそこそと起きてはＤＳしている。

数日前はこの事で怒鳴り散らしました。
反省したかどうかはわかりませんが、

子供はやはり早寝・早起きが大切、
今では遅寝・遅起き・・・あらら。。。

寒くなると大人でも布団から出るのが辛いけど、
ちゃんと生活リズムしないといけませんね。

さてｗｉｉの話に戻して、
今度小学校３年生になる長男坊、
いや～覚えるのが早いのか、
だいぶ上達し、100ｃｃクラスでは平均３位以上の成績。
今最高クラス150ｃｃレースをしています。

とはいえ、父親らしいゲーム展開を見せたいので、
父親と子供の白熱バトルが、
繰り広げています。
まあ～ほどほどにね。＾＾

自分も昔の意地があるので、なんとかついていっているのですが、
難しいコースとなると、コースオーバーで崖から落ちたりと・・
なかなか上手くいきません。

当然のことですが、負けちゃってます＾＾；
子供はこういうのは強い。

でも負けないぞ　父親の意地だぁ！！！
どりゃ～！！！

次男坊・長女は上手に出来ているのか・・
まあ遊べたらいいかｗｗｗｗ





また今夜もｗｉｉ対決しよ～　　やろ～
の台詞が飛んできそうです。

その前にちゃんと

宿題しなさいよね！！！

当店にはｗｉｉ　

ソフト関連商品好評販売中！

ＤＳｉ　　限定入荷中！

最後に天気ですが、

現在雲のないエリア、晴れ間が広がっています。
ですが再び西から雲が広がりを見せますので、
夕方以降ふたたびくもって夜一時雨の天気へと変わり、
明日以降強い寒気団が進入開始です。
  

こんばんはイッチーです。

今回はプライベート日記

昨年ｗｉｉをプレゼントで貰い、ｗｉｉソフト
マリオカートをお正月のお年玉で購入。
その後・・・
我が子供たちはもちろん、
親自分までもはまる始末・・・・。

それもそのはず、
子どもと対戦なら本気モードでｗｗ、
元祖ファミリーコンピューターで腕を磨いた私ですから～。

コントロールキーが四角い時、
まさに初代のファミコンからしてました。

とはいうものの、時代は進みゲーム技術も進化し、
次々と新しいゲーム機が誕生しています。

今回のｗｉｉのマリオカートでは、
ｗｉｉリモコンとは別に、専用のハンドルを購入すれば、
実際ハンドル操作しながら体感できます。



これを２つ購入し、バトルを楽しむことが出来ます。


ｗｉｉは、ワイヤレスリモコン操作なので、コードは使いません。
すべてリモコンセンサーで操作します。

購入時、リモコンから発するセンサーをキャッチする長細い装置が
付属品としてついています。
これをテレビの上などにつけます。
そうすることで操作が可能となります。

また、通信回線（ネット回線）を利用可能ですので、
さらに楽しみが拡大します。

さて更新している間に子供達は寝室へ移動し、
ここリビングルームは静けさとりましたが、
２階では子供騒ぎ声が・・・・・・・


ゲームした後だけに興奮している様子。
もう２３時だぞ！！！！


けしからん、、、！！！
寝かしつけタイムです。

つづく。



  

こんにちはイッチーです。
昨日まで晴れをもたらした高気圧は東へ、
変わって低気圧が接近しています。
すでに雨雲が沖永良部島に侵入しており、
弱い雨が降り始めています。
夜に掛けてこの状態は続きます。




現在沖縄先島諸島近海に
1016ｈｐａの低気圧があって東北東へ20ｋｍ/ｈ（一時間）
で進んでいます。
この低気圧は今後やや発達し、
明日未明にかけて沖永良部を通過していきます。
明日１月２２日９時には奄美大島付近
予想気圧1012ｈｐａです。
低気圧の接近で、雨雲が発達するエリアで、
雷雲も発生しているところもあり、
これらの雲が今後流れ込むところでは、
強い雨や雷の恐れがあります。

その後低気圧は日本の南へ進み、
別の低気圧が日本列島へ、
その後１月２３日以降、大陸の優勢な高気圧
1060ｈｐａの高気圧が張り出し、低気圧も北日本方面で発達し、
強い冬型となって、強い寒気が２４日にかけて
西日本や南西諸島へ流れ込み、
寒気の壷に入り、全国的に気温が下がり、
季節風も一段と強まって東シナ海・日本海側を中心に
シケ模様となり冬の嵐となります。

明日前半は南より
後半は北寄りの風へ変わって、
２３日以降寒気がじわじわと入りはじけめ
２４日～２５日は真冬の寒さとなり、
沖縄本島でも１０度下回る気温に・・

沖永良部でも８度前後下がる可能性があり、
日中でも１３度程度までしか上がらず、
寒さが厳しくなります。
放射冷却現象の時は底冷えでしたが、
今回は風冷え（かざびえ）となります。
１月２６日以降は寒気が抜けて、
再び気温が平年並みの水準まで戻っていきます。

２３日以降の寒気による寒さ等に
引き続き注意しましょう。