暮らしのデパート伊集院☆weatherblog☆

今回の話題は子供に関する記事です。



インターネットの記事でわかりましたが、
アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス郊外ベルフラワーの病院で、
２６日８つ子の出産というもの、
さらにすでに６人の子供が・・・・・・
２歳から７歳の子供たちがすでにいるようです。

ということは、一気に１４人の母親になったと記事は伝えているのです。

すごすぎですね～。
一気に8つの命が宿り、生命の誕生となるわけですが、
この場合帝王切開となるわけですが、５分間という時間で取り出したようです。

そういった事が起きた中、
日本ではこのほど出生率の発表がありました。
上位３０位が南国、九州・沖縄が占めています。
市区町村別合計特殊出生率は、
鹿児島県徳之島の伊仙町の2.42％
徳之島の天城町・徳之島町が３位を独占した模様です。
前回の沖縄県多良間村3.14％と比べると低い値、
少子化が進んでいる証ですね。

よりよい子供達の環境作りが、もっと都市など進めないと、
ますます少子化は進んでいきます。

ここ南西諸島は、確かに子育ての環境においては恵まれています。
この恵まれた環境で我が家も３人の子供が誕生しました。
一年一年子供の成長は驚くほど。

ただ残念ながら、子供が親を殺害・親が子供を殺害など
暗いニュースも流れています。

子どもと親、切っても切り離れせないのに、親は子どもと縁を切る、
子供は家出し、道を外れたところへ・・・（非行へ）
これが裏と表の存在。
子育てはとても大変で、重要な問題。
親となった自分も、なかなかやろうとする考えがあってもなかなか出来ないことも。
子供に当たったり。。。

それでも子供という存在は大切。
善と悪をもつ人間だからこそさまざまな事が起きます。

ただ、すべてが悪ということではないと思います。
人間には善の心がある限り、
人間は生まれ変われます。

住みよい街作りをもっと取り入れ、
家庭内での安定とした生活・子育てしやすい環境作りが、
もっともっと進んでほしいものです。