2009年01月31日
春近し?一ヶ月予報
こんにちはイッチーです。
もうすぐ節分ですね
写真は去年のもの^^
我が家の旧型となったPCと鬼の面
なつかしゃ~ ~
今日は晴れていても北風が強く吹いています沖永良部島です。
この風の原因は、関東の南の発達中の低気圧の仕業です。
正午現在中心の気圧992hpaです。
さらに明日にかけても日本の東海上からカムチャツカ半島の南にかけて
台風並みに発達する予想です。
一方日本付近は今日は全国的に風が強い状態ですが、
明日から大陸から移動性高気圧が次第に緩やかに覆ってくるので、
風も収まり、天気も上々!!
明日日曜日は行楽日和です。
さて、この先の一ヶ月予想
(1月31日~2月28日)が昨日気象庁から発表がありました。
それによると、、
全国的に平年並み~高い気温傾向となる予想。
特に期間前半一週目、
2月6日までは、
関東~南西諸島にかけて、平年よりかなり高くなる予想。
高くなる確率50%~80%となっています。
ということは、現在最も気温が低い時期に値するのですが、
この期間中、春の足跡が聞こえるような暖かさも
感じられる日が多いことも意味します。
実際に、先の大寒波をもたらすような寒気団は、
なかなか降りてきていませんし、今後一週間も目立った寒気は
南下してこない、むしろ南からの暖かい空気の方が、
南から押し寄せる形。
現在北極の寒気団は蓄積期になっていると考えられます。
1月に入り、定期的に強い寒気団が入りやすかった時期が
放出期と考えれば寒気の南下が弱くなると、
蓄積期と考えられるからです。
寒気の流れ込み具合は波があります。
その後の確率みても、
平年より高いが40パーセント
平年並みが40パーセント
平年より低いが20パーセント
つまり、今後一ヶ月は今本来の気温もしくは
高めの気温傾向が強いことを意味します。
ただし、寒気団は波があるので、
ずっと暖かいということではありません。
結論
北日本~東北・北陸地方は引き続き雪が降りやすいですが、
一ヶ月平均して考えますと、
普段の季節にしては暖かいと感じられます。
その他の地方も同様です。
ただし、寒気は強弱繰り返しながらやってくるので、
寒い時期もあります。
しかしながら、春の兆しが見え隠れし、
南の地方ほど、
近く感じらてくる一ヶ月となりそうです。
もうすぐ節分ですね
写真は去年のもの^^
我が家の旧型となったPCと鬼の面
なつかしゃ~ ~
今日は晴れていても北風が強く吹いています沖永良部島です。
この風の原因は、関東の南の発達中の低気圧の仕業です。
正午現在中心の気圧992hpaです。
さらに明日にかけても日本の東海上からカムチャツカ半島の南にかけて
台風並みに発達する予想です。
一方日本付近は今日は全国的に風が強い状態ですが、
明日から大陸から移動性高気圧が次第に緩やかに覆ってくるので、
風も収まり、天気も上々!!
明日日曜日は行楽日和です。
さて、この先の一ヶ月予想
(1月31日~2月28日)が昨日気象庁から発表がありました。
それによると、、
全国的に平年並み~高い気温傾向となる予想。
特に期間前半一週目、
2月6日までは、
関東~南西諸島にかけて、平年よりかなり高くなる予想。
高くなる確率50%~80%となっています。
ということは、現在最も気温が低い時期に値するのですが、
この期間中、春の足跡が聞こえるような暖かさも
感じられる日が多いことも意味します。
実際に、先の大寒波をもたらすような寒気団は、
なかなか降りてきていませんし、今後一週間も目立った寒気は
南下してこない、むしろ南からの暖かい空気の方が、
南から押し寄せる形。
現在北極の寒気団は蓄積期になっていると考えられます。
1月に入り、定期的に強い寒気団が入りやすかった時期が
放出期と考えれば寒気の南下が弱くなると、
蓄積期と考えられるからです。
寒気の流れ込み具合は波があります。
その後の確率みても、
平年より高いが40パーセント
平年並みが40パーセント
平年より低いが20パーセント
つまり、今後一ヶ月は今本来の気温もしくは
高めの気温傾向が強いことを意味します。
ただし、寒気団は波があるので、
ずっと暖かいということではありません。
結論
北日本~東北・北陸地方は引き続き雪が降りやすいですが、
一ヶ月平均して考えますと、
普段の季節にしては暖かいと感じられます。
その他の地方も同様です。
ただし、寒気は強弱繰り返しながらやってくるので、
寒い時期もあります。
しかしながら、春の兆しが見え隠れし、
南の地方ほど、
近く感じらてくる一ヶ月となりそうです。
Posted by イッチーくん at 16:21│Comments(0)
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