2018年07月05日
台風8号沖縄 奄美 10日~11日接近へ
各地 台風7号から持ち込んだ雲と暖湿気流が
太平洋高気圧の周辺部を回り梅雨前線に向けて北上、
つまり気圧の低いところへ流れていき、
梅雨前線の南で合流する南側では、
活発な積乱雲が発達、さらに、
地形によっても積乱雲が発達しながら
上空の風に流されて移動します。
日本列島、報道でありご存知でしょうが、
確かに気象庁から8日にかけて大雨の注意喚起や、
記者発表は無かったと思うくらい、気象庁は
警戒を呼び続ています。
大雨も続く地方のどの点で大雨になるかは、
局地的な雨雲発達する地点は、梅雨前線に向かって
湿った空気の気流のところなどに
活発な雨雲が出来易くなります。
さらに・・
台風8号に伴って、来週早々に沖縄・奄美地方に
10日~11日かけて影響し、特に現在のところ、
10日午後以降にかなり影響の恐れ・・
なのですが・・
台風情報は予報円があります。
どのところへ 進むのか?
US NAVI 気象衛星画像 ※ひまわり
以下 気象庁 72時間予想より
<08日21時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 21度05分(21.1度)
東経 138度10分(138.2度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(9kt)
中心気圧 925hPa
中心付近の最大風速 50m/s(100kt)
最大瞬間風速 70m/s(140kt)
予報円の半径 240km(130NM)
暴風警戒域 全域 440km(240NM)
925hpaまで気圧低下の予想。
最大瞬間風速70m/s
気象庁 台風8号5日間予想 2018年7月5日21時
接近時には幾分風速や気圧は弱まるかと。
ここで 今後について アドバイス!
予報円は 暴風域を伴って警戒する場合、
先の台風7号の様にかなり接近する際、
一時間ごとに位置・勢力を発表し、
警戒が無くなった際は通常の3時間毎の観測、
路予想となります。
台風7号接近前、台風情報として
一時間更新の発表へ移りました。
7月8日から波はうねりが高まり9日以降シケ~大しけ模様へ
船便7月8日~条件付き
抜港・欠航が再び考えられます。
鹿児島~沖縄航路、上り 下り
航空 7月10日~11日かけて影響も・・考えられます。
※台風8号次第※
最新の交通情報にこの期間中特にはご注意しましょう。
画像 気象庁 2018年7月5日21時 5日間進路予想図
US NAVY 台風8号 衛星画像より
追記 台風通過後太平洋高気圧が強まっていく事を願い、
平常な夏の天気になって欲しいですね。。
太平洋高気圧の周辺部を回り梅雨前線に向けて北上、
つまり気圧の低いところへ流れていき、
梅雨前線の南で合流する南側では、
活発な積乱雲が発達、さらに、
地形によっても積乱雲が発達しながら
上空の風に流されて移動します。
日本列島、報道でありご存知でしょうが、
確かに気象庁から8日にかけて大雨の注意喚起や、
記者発表は無かったと思うくらい、気象庁は
警戒を呼び続ています。
大雨も続く地方のどの点で大雨になるかは、
局地的な雨雲発達する地点は、梅雨前線に向かって
湿った空気の気流のところなどに
活発な雨雲が出来易くなります。
さらに・・
台風8号に伴って、来週早々に沖縄・奄美地方に
10日~11日かけて影響し、特に現在のところ、
10日午後以降にかなり影響の恐れ・・
なのですが・・
台風情報は予報円があります。
どのところへ 進むのか?
US NAVI 気象衛星画像 ※ひまわり
以下 気象庁 72時間予想より
<08日21時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 21度05分(21.1度)
東経 138度10分(138.2度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(9kt)
中心気圧 925hPa
中心付近の最大風速 50m/s(100kt)
最大瞬間風速 70m/s(140kt)
予報円の半径 240km(130NM)
暴風警戒域 全域 440km(240NM)
925hpaまで気圧低下の予想。
最大瞬間風速70m/s
気象庁 台風8号5日間予想 2018年7月5日21時
接近時には幾分風速や気圧は弱まるかと。
ここで 今後について アドバイス!
予報円は 暴風域を伴って警戒する場合、
先の台風7号の様にかなり接近する際、
一時間ごとに位置・勢力を発表し、
警戒が無くなった際は通常の3時間毎の観測、
路予想となります。
台風7号接近前、台風情報として
一時間更新の発表へ移りました。
7月8日から波はうねりが高まり9日以降シケ~大しけ模様へ
船便7月8日~条件付き
抜港・欠航が再び考えられます。
鹿児島~沖縄航路、上り 下り
航空 7月10日~11日かけて影響も・・考えられます。
※台風8号次第※
最新の交通情報にこの期間中特にはご注意しましょう。
画像 気象庁 2018年7月5日21時 5日間進路予想図
US NAVY 台風8号 衛星画像より
追記 台風通過後太平洋高気圧が強まっていく事を願い、
平常な夏の天気になって欲しいですね。。
2018年07月03日
台風8号発生へ 今後の進路警戒へ
台風7号過ぎ去った後この記事を綴りますが、現在カロリン諸島近海に発生した熱帯低気圧、
今後さらに発達傾向、
気象庁から早速今後24時間以内に台風発生の可能性を情報する熱帯低気圧情報。
今年の台風発生の中で最強になります。
発生位置、進むコース 進路移動距離を考慮。
カロリン諸島やマリアナ諸島近海で発生する台風は、
すでにこの時期は海水温度が高くなっています。
実際の海水温度は以下の画像 加えて平年比図
沖縄近海は平年より低くなってますが、
すでに九州の南から四国の南まで25度~27度の海水温度。
台風7号通過後さらに沖縄の西から九州の西の海域では、
海水が循環されて低下も考えられますが、
現在新たな熱帯低気圧が位置するカロリン諸島から
マリアナ諸島 さらにフィリピンの東の海水温度は、
30度~28度とかなり高め。
気象庁 海水温度分布図
気象庁 海水温度平年比図
後は進むコースです。
まだ不確定ですが、
大平洋高気圧周辺部を進む事は確かなんですが、
南西諸島の南から九州の南の範囲と考えていいと思います。
当面 西から北西の方角で進むものと思います。
本当に残念な事ですが、最悪の場合、
来週後半、再び沖縄・奄美地方に影響し、
その際非常に強いレベルの台風となって接近も。
長期間発生後南の海上を進む事によって、
熱帯のエネルギーを蓄積する為。
新たな台風発生後詳しく綴りますが、
台風7号の間接的な影響が日本列島北は北海道まで、
影響が出ていますので、※梅雨前線の影響
来週も引き続き気象情報にはご注意願います。
台風7号・熱帯低気圧進路図 気象庁
次回へつづく・・・・。
今後さらに発達傾向、
気象庁から早速今後24時間以内に台風発生の可能性を情報する熱帯低気圧情報。
今年の台風発生の中で最強になります。
発生位置、進むコース 進路移動距離を考慮。
カロリン諸島やマリアナ諸島近海で発生する台風は、
すでにこの時期は海水温度が高くなっています。
実際の海水温度は以下の画像 加えて平年比図
沖縄近海は平年より低くなってますが、
すでに九州の南から四国の南まで25度~27度の海水温度。
台風7号通過後さらに沖縄の西から九州の西の海域では、
海水が循環されて低下も考えられますが、
現在新たな熱帯低気圧が位置するカロリン諸島から
マリアナ諸島 さらにフィリピンの東の海水温度は、
30度~28度とかなり高め。
気象庁 海水温度分布図
気象庁 海水温度平年比図
後は進むコースです。
まだ不確定ですが、
大平洋高気圧周辺部を進む事は確かなんですが、
南西諸島の南から九州の南の範囲と考えていいと思います。
当面 西から北西の方角で進むものと思います。
本当に残念な事ですが、最悪の場合、
来週後半、再び沖縄・奄美地方に影響し、
その際非常に強いレベルの台風となって接近も。
長期間発生後南の海上を進む事によって、
熱帯のエネルギーを蓄積する為。
新たな台風発生後詳しく綴りますが、
台風7号の間接的な影響が日本列島北は北海道まで、
影響が出ていますので、※梅雨前線の影響
来週も引き続き気象情報にはご注意願います。
台風7号・熱帯低気圧進路図 気象庁
次回へつづく・・・・。
2018年07月02日
台風7号九州北部へ 新たな台風発生へ
台風7号は日中沖永良部島の西の海上を北上し
この時間7月2日22時には奄美大島の北西の海上に進んでいます。
今回の台風の特徴として、台風の中心部で非常に強い風の範囲と、
外側にも活発な気流に伴う活発な積乱雲が発生しましたが、
中心付近に取り囲む雲のが分かれた事や、
実際に観測されたデーターにより気圧・風速などが明確になり、
より詳細な台風情報になったと思います。
22時現在 沖永良部島の最大瞬間風速は
12時29分 南南東の風 27.8m/sでした。
中心の東と西で風速も分かれました。
台風の進路の中心近いところを通過した
久米島、通過したのは台風の西側
最大瞬間風26.9m/s(西南西) 6時14分
東側に入った慶良間では35.5m/s(東南東) 2時1分にに観測し
午前9時頃まで平均風速20m/sの風が観測。
気象庁 気象衛星画像
台風はこの後当初の予想より九州よりに進み、
特に九州北部へ接近へ。
次第に上空の寒気や海水温度の低下によって、日本海へ
抜けていきながら温帯低気圧に変わっていきますが、
本土の方面も今後の最新の台風情報・気象情報に
ご注意願います。
最終的には低気圧として北海道へも影響も・・・・・。
そして。。。 あらたな 台風発生も・・・
これについては次回詳しく。
画像は 最接近前の気象レーダー
アジア広域 気象衛星画像 ※気象庁※
この時間7月2日22時には奄美大島の北西の海上に進んでいます。
今回の台風の特徴として、台風の中心部で非常に強い風の範囲と、
外側にも活発な気流に伴う活発な積乱雲が発生しましたが、
中心付近に取り囲む雲のが分かれた事や、
実際に観測されたデーターにより気圧・風速などが明確になり、
より詳細な台風情報になったと思います。
22時現在 沖永良部島の最大瞬間風速は
12時29分 南南東の風 27.8m/sでした。
中心の東と西で風速も分かれました。
台風の進路の中心近いところを通過した
久米島、通過したのは台風の西側
最大瞬間風26.9m/s(西南西) 6時14分
東側に入った慶良間では35.5m/s(東南東) 2時1分にに観測し
午前9時頃まで平均風速20m/sの風が観測。
気象庁 気象衛星画像
台風はこの後当初の予想より九州よりに進み、
特に九州北部へ接近へ。
次第に上空の寒気や海水温度の低下によって、日本海へ
抜けていきながら温帯低気圧に変わっていきますが、
本土の方面も今後の最新の台風情報・気象情報に
ご注意願います。
最終的には低気圧として北海道へも影響も・・・・・。
そして。。。 あらたな 台風発生も・・・
これについては次回詳しく。
画像は 最接近前の気象レーダー
アジア広域 気象衛星画像 ※気象庁※
2018年07月01日
台風7号進路予想に変化
◎台風7号◎
気象衛星画像 気象庁より
24時間詳細 2017年7月9時時点予想進路 台風7号進路図 気象庁より
台風7号進路予想図 24時間後 気象庁より
当初の予想より1日程度遅れての接近。
現在沖永良部島き風速15メートル以上の
強風域に入っています。
沖永良部島の最接近は7月2日6時~9時
にずれ込んでいますが、
今後の状況次第で早まったり遅くなったりする可能性や、
当初の予想より太平洋高気圧の張り出しが
弱い可能性もあり、
九州の西を北上する2日~3日かけてより
近く北上する可能性もあり。。。
次第に台風の中心に向けて風がまとまっているものの、
中心の眼の位置がぐるぐると回転するのが
気象レーダーでも見て取れます。
現在北北西へ進んでいまして、
この後久米島付近へ進みます。
今後の勢力次第で暴風域も拡大 より東側も考えられます。
午後9時解析で東寄りに拡大。
影響がずれ込みましたが、台風が通過・通過後も
台風周辺の雲が断続的にかかり続ける可能性があるので、
今回のコースに当たる久米島 沖縄本島 奄美地方南部
を中心に雨にも注意・警戒が必要になります。
これまで綴っていますが、
仮に暴風域に入らなかったしても、
台風の進行方向と風との+αにより
風が強まる範囲になるので、
中心に近いほど風は強まりますが、
高気圧と台風との気圧の傾きによって、
その範囲に入る奄美地方も最大風速22m/s
※進路発達具合でさらに強まる恐れ
最大瞬間風速35m/sに達する恐れも考えられます。
※さらに強まる恐れ
今後の台風の進路には、報道や台風関するネット情報
気象庁ホームページをご確認下さい。
さらに、今後の気象状況において、
自治体からの情報にも
ご注意願います。。。。
台風7号は今後もしばらく発達傾向にあります。
画像は 気象庁 気象レーダー 気象衛星画像
レーダー 気象衛星にも台風の眼が確認!!
次回 さらに 沖永良部島の状況踏まえて 詳しく。
※7月1日21時現在
最大瞬間風速 20時24分 東南東の風 18m/s
降水量は0ミリ ただ島のあちらこちらで降水は観測あり。
気象衛星画像 気象庁より
24時間詳細 2017年7月9時時点予想進路 台風7号進路図 気象庁より
台風7号進路予想図 24時間後 気象庁より
当初の予想より1日程度遅れての接近。
現在沖永良部島き風速15メートル以上の
強風域に入っています。
沖永良部島の最接近は7月2日6時~9時
にずれ込んでいますが、
今後の状況次第で早まったり遅くなったりする可能性や、
当初の予想より太平洋高気圧の張り出しが
弱い可能性もあり、
九州の西を北上する2日~3日かけてより
近く北上する可能性もあり。。。
次第に台風の中心に向けて風がまとまっているものの、
中心の眼の位置がぐるぐると回転するのが
気象レーダーでも見て取れます。
現在北北西へ進んでいまして、
この後久米島付近へ進みます。
今後の勢力次第で暴風域も拡大 より東側も考えられます。
午後9時解析で東寄りに拡大。
影響がずれ込みましたが、台風が通過・通過後も
台風周辺の雲が断続的にかかり続ける可能性があるので、
今回のコースに当たる久米島 沖縄本島 奄美地方南部
を中心に雨にも注意・警戒が必要になります。
これまで綴っていますが、
仮に暴風域に入らなかったしても、
台風の進行方向と風との+αにより
風が強まる範囲になるので、
中心に近いほど風は強まりますが、
高気圧と台風との気圧の傾きによって、
その範囲に入る奄美地方も最大風速22m/s
※進路発達具合でさらに強まる恐れ
最大瞬間風速35m/sに達する恐れも考えられます。
※さらに強まる恐れ
今後の台風の進路には、報道や台風関するネット情報
気象庁ホームページをご確認下さい。
さらに、今後の気象状況において、
自治体からの情報にも
ご注意願います。。。。
台風7号は今後もしばらく発達傾向にあります。
画像は 気象庁 気象レーダー 気象衛星画像
レーダー 気象衛星にも台風の眼が確認!!
次回 さらに 沖永良部島の状況踏まえて 詳しく。
※7月1日21時現在
最大瞬間風速 20時24分 東南東の風 18m/s
降水量は0ミリ ただ島のあちらこちらで降水は観測あり。
2018年06月30日
沖縄本島・久米島 台風7号最接近へ
◎台風7号最新◎ 2018年6月30日21時現在
こちら沖永良部含めた奄美地方の暴風域に入る可能性は
かなり低くなりました。
※ただ油断は禁物です。
台風の左側の高気圧と台風との
気圧の傾きが大きいのは変わりありません。
奄美地方南部 沖永良部島は7月1日
午後 夕方以降になりますが、
台風の最接近時 最大風速22m/s
最大瞬間風速35m/sの恐れ。
大平洋高気圧の西の縁の上空の風に雲画像見ると
乗った模様。 明日久米島近海を北上していきます。
今のところ午後9時~7月2日の0時間に最接近へ。
大平洋高気圧の西の縁の上空の風の乗るタイミングが
当初の予想より遅れた為、影響する時間帯がズレています。
現在の速度、方向は明日にかけて一定すれば
予報円の中心を通る予想ですが、
大平洋高気圧の西の張り出しによっては、さらに
西寄りになるケースも考えられます。
なお、東側に暴風域が拡大する事もありえます。
しかし、冒頭で綴ったように、
台風と高気圧の気圧の傾きが大きくなるので、
測候所、気象台から発表されている台風に関する情報に
引き続き注意しましょう。
さらに各地で局地的な大雨が発生し、被害も出ています。
来週前半にかけても続きますので最新の気象情報にご注意願います。
なお、沖縄本島・久米島では明日7月1日夕方頃から大荒れの天気になります。
※画像 US NAVI・気象庁・アジア各国進路予想
こちら沖永良部含めた奄美地方の暴風域に入る可能性は
かなり低くなりました。
※ただ油断は禁物です。
台風の左側の高気圧と台風との
気圧の傾きが大きいのは変わりありません。
奄美地方南部 沖永良部島は7月1日
午後 夕方以降になりますが、
台風の最接近時 最大風速22m/s
最大瞬間風速35m/sの恐れ。
大平洋高気圧の西の縁の上空の風に雲画像見ると
乗った模様。 明日久米島近海を北上していきます。
今のところ午後9時~7月2日の0時間に最接近へ。
大平洋高気圧の西の縁の上空の風の乗るタイミングが
当初の予想より遅れた為、影響する時間帯がズレています。
現在の速度、方向は明日にかけて一定すれば
予報円の中心を通る予想ですが、
大平洋高気圧の西の張り出しによっては、さらに
西寄りになるケースも考えられます。
なお、東側に暴風域が拡大する事もありえます。
しかし、冒頭で綴ったように、
台風と高気圧の気圧の傾きが大きくなるので、
測候所、気象台から発表されている台風に関する情報に
引き続き注意しましょう。
さらに各地で局地的な大雨が発生し、被害も出ています。
来週前半にかけても続きますので最新の気象情報にご注意願います。
なお、沖縄本島・久米島では明日7月1日夕方頃から大荒れの天気になります。
※画像 US NAVI・気象庁・アジア各国進路予想
タグ :天気
2018年06月29日
台風7号発生 沖縄本島接近
今日6月29日午前9時にフィリピンの東にあった
熱帯低気圧が台風7号となりました。
今後は太平洋高気圧の西の縁を回り込む
風に沿って北上し、7月1日 日曜日には
沖縄本島の近海を風速25メートル以上の
暴風域を伴いながら進む見込み。
この為沖永良部島は今日は、
高気圧と台風からの湿った気流に伴う
積乱雲が所々で発生し、通過しています。
明日からは台風の影響で波が次第に高まってきます。
そして、7月1日は沖縄本島中心に大荒れの天気へ。
今回は東シナ海を北上するので、
台風の右側 危険範囲に入るので、
暴風域に入らなくても風が強まります。
その後速度を上げて九州の西へ北上していきます。
船便の欠航 条件付きがすでに出ています。
また7月1日中心に空の便にも影響が広がると思われます。
今後の台風情報にご注意願います。
また綴ります。
今日 倉庫で商品の検品作業していたら、
綺麗な虹が、、、、、
綺麗ですが、、、この後の天気が心配ですね。
2018年06月17日
来週沖縄・奄美梅雨明けか?
台風6号と梅雨前線による記録的な大雨等の
被害が発生したところもありました。
その後梅雨前線を取り囲んで6月17日9時に
温帯低気圧に変わりました。
梅雨前線は一旦南へ後退しましたが、
再び太平洋高気圧の勢力が強まり、梅雨前線を押し上げます。
また新たに南シナ海の熱帯擾乱雲 熱帯低気圧が発生しています。
今後梅雨前線に取り囲みながら再び梅雨前線を活発化する恐れ。
なお、台風になる事はありません。
その後次第に太平洋高気圧の勢力が今週後半以降じわじわと勢力を
強めていき、梅雨前線の活動範囲も本州へと移っていくものと思います。
来週6月24日~30日の間に、沖縄・奄美地方の梅雨明けが考えられます。
今週の雨をしのげば、、 夏本番の南西諸島へ。。。
今年の夏は暑い!!
本格的な 南西諸島の夏がまもなく 訪れます^0^
被害が発生したところもありました。
その後梅雨前線を取り囲んで6月17日9時に
温帯低気圧に変わりました。
梅雨前線は一旦南へ後退しましたが、
再び太平洋高気圧の勢力が強まり、梅雨前線を押し上げます。
また新たに南シナ海の熱帯擾乱雲 熱帯低気圧が発生しています。
今後梅雨前線に取り囲みながら再び梅雨前線を活発化する恐れ。
なお、台風になる事はありません。
その後次第に太平洋高気圧の勢力が今週後半以降じわじわと勢力を
強めていき、梅雨前線の活動範囲も本州へと移っていくものと思います。
来週6月24日~30日の間に、沖縄・奄美地方の梅雨明けが考えられます。
今週の雨をしのげば、、 夏本番の南西諸島へ。。。
今年の夏は暑い!!
本格的な 南西諸島の夏がまもなく 訪れます^0^
2018年06月17日
台風6号の特徴 つめあと
台風6号は6月16日 土曜日
沖縄本島・特に北部や奄美地方南部に記録的な豪雨と、
中心が通過するタイミングの時間帯で、
暴風が吹き荒れました。
気象庁 台風6号 6月17日3時 進路予想図
6月の台風とあって、梅雨前線とセットもあり、
台風接近前から断続的に雨が降り続く中、
台風が上空の風に沿って、沖縄本島の北部を東よりに進むタイミングで、
台風の北側に猛烈な雨を降らせる積乱雲が発達そして帯状に形成されながら
進みました・・・・・・・・・・。
予報ではその後奄美諸島を沿うように北上し、梅雨前線と一体化となって、
温帯低気圧になる予想でしたが、 実際はさらに東へ移動し、
奄美地方の全域大雨の可能性はなくなった状況。
強風域も抜けて、変わって高気圧が移動し、
天気は回復傾向となる沖永良部島、、
ただ 波は高い状態が続きます。
時間とともに収まっていきますが、マリンレジャーは引き続きご注意。
今回の台風、停電はなくて良かったのですが、
雨の特徴的な6月の台風、 やはり 油断禁物。
温帯低気圧になっても今後の進路にご注意です。
沖縄本島・特に北部や奄美地方南部に記録的な豪雨と、
中心が通過するタイミングの時間帯で、
暴風が吹き荒れました。
気象庁 台風6号 6月17日3時 進路予想図
6月の台風とあって、梅雨前線とセットもあり、
台風接近前から断続的に雨が降り続く中、
台風が上空の風に沿って、沖縄本島の北部を東よりに進むタイミングで、
台風の北側に猛烈な雨を降らせる積乱雲が発達そして帯状に形成されながら
進みました・・・・・・・・・・。
予報ではその後奄美諸島を沿うように北上し、梅雨前線と一体化となって、
温帯低気圧になる予想でしたが、 実際はさらに東へ移動し、
奄美地方の全域大雨の可能性はなくなった状況。
強風域も抜けて、変わって高気圧が移動し、
天気は回復傾向となる沖永良部島、、
ただ 波は高い状態が続きます。
時間とともに収まっていきますが、マリンレジャーは引き続きご注意。
今回の台風、停電はなくて良かったのですが、
雨の特徴的な6月の台風、 やはり 油断禁物。
温帯低気圧になっても今後の進路にご注意です。
2018年06月16日
台風6号予想
◎台風6号を詳しく見解・解説◎
気象庁 台風6号進路予想図
台風6号の前南西諸島に梅雨前線上に取り囲んだ
低気圧が通過しました。
これは 熱帯低気圧性のものを取り囲むだもので、
熱帯性の低気圧の勢力から寒気を取り囲んだ
低気圧として通過していきました。
今回の場合、
南シナ海で断続的に対流雲が活発になっており、
その中で新たな熱帯低気圧が発生しました。
その先端では梅雨前線が形成されている現状で、
台風・熱帯低気圧から断続的に
湿った空気を送り込む役割となっていて、
太平洋高気圧の北の縁には梅雨前線が形成
されていますので、
丁度沖縄本島北部から徳之島当たりで、
非常に活発な積乱雲の発達が続いていました。
台風6号は今後明日にかけてやや勢力を強めながら
奄美諸島へ接近し、奄美地方周辺部に達した後、、
上空の気流の弱まりで速度を一旦落とす可能性があります。
今回は風よりも雨に対する警戒・注意が必要です。
すでに沖永良部島は降り始めてから200ミリを越す雨になっています。
今後明日6月16日には台風本体の雨雲もかかってきます。
すでに降った雨で島の畑の赤土から雨水とともに側溝へ
流れる雨水が、川から海へ、漁協も変色。
台風が強い場合は、海から川へ逆流するなど、
美しい海が、雨によってこんなにも変化してしまいます。
赤土放出対策は進められてはいると思いますが、、
昔も・今も 同じままです。。。
明日最接近を迎える沖永良部島、
現状の予想される影響
6月16日 最大風速20m/s
瞬間風速 30m/s
波 最大6m 雨量150ミリ~200ミリ
時間雨量50ミリ
引き続き最新の台風情報情報に注意しましょう。
明日沖永良部島の様子お届けします。
画像 気象庁台風6号進路予想図
今日の沖永良部 漁港周辺と川沿い
気象庁 台風6号進路予想図
台風6号の前南西諸島に梅雨前線上に取り囲んだ
低気圧が通過しました。
これは 熱帯低気圧性のものを取り囲むだもので、
熱帯性の低気圧の勢力から寒気を取り囲んだ
低気圧として通過していきました。
今回の場合、
南シナ海で断続的に対流雲が活発になっており、
その中で新たな熱帯低気圧が発生しました。
その先端では梅雨前線が形成されている現状で、
台風・熱帯低気圧から断続的に
湿った空気を送り込む役割となっていて、
太平洋高気圧の北の縁には梅雨前線が形成
されていますので、
丁度沖縄本島北部から徳之島当たりで、
非常に活発な積乱雲の発達が続いていました。
台風6号は今後明日にかけてやや勢力を強めながら
奄美諸島へ接近し、奄美地方周辺部に達した後、、
上空の気流の弱まりで速度を一旦落とす可能性があります。
今回は風よりも雨に対する警戒・注意が必要です。
すでに沖永良部島は降り始めてから200ミリを越す雨になっています。
今後明日6月16日には台風本体の雨雲もかかってきます。
すでに降った雨で島の畑の赤土から雨水とともに側溝へ
流れる雨水が、川から海へ、漁協も変色。
台風が強い場合は、海から川へ逆流するなど、
美しい海が、雨によってこんなにも変化してしまいます。
赤土放出対策は進められてはいると思いますが、、
昔も・今も 同じままです。。。
明日最接近を迎える沖永良部島、
現状の予想される影響
6月16日 最大風速20m/s
瞬間風速 30m/s
波 最大6m 雨量150ミリ~200ミリ
時間雨量50ミリ
引き続き最新の台風情報情報に注意しましょう。
明日沖永良部島の様子お届けします。
画像 気象庁台風6号進路予想図
今日の沖永良部 漁港周辺と川沿い
2018年06月14日
台風再び発生 南西諸島へ
梅雨前線上の低気圧、
熱帯性の低気圧を持ちながら
次第に通過していった沖永良部島、
夕方地上の気圧が996hpaまで下がりましたが
現在22時現在1001hpaまで
上昇。今回の低気圧、
梅雨前線に取り囲んだ熱帯低気圧の素質を持っていて、
梅雨前線とのかみ合いで梅雨前線の動が
活発な影響となりました。
この後さらに遠ざかりますが、、
気象庁からこれまで自分も注視していた新たな
南シナ海の複数の熱帯擾乱雲、
これが 対流雲となり、次々と生まれています。
その中で、台湾の西にある熱帯低気圧、
台湾の大陸に一旦上陸へ、、 その際一旦台湾の地形で
渦状の雲域が崩れかけますが、再び海上に戻って再び
雲をまとめる形となります。
今のところ台風になったとしても、暴風域を伴うまでは
至らないまま、南西諸島 沖縄本島付近を通過しながら
その後温帯低気圧化へ進むと思われます。
ただまだ不確定要素があり、さらに、
風・波も台風発生しその後の勢力・進むコースによっては
影響が大きく変わります。
21時現在 台風の発生はまだありません。
台湾の西の熱帯低気圧、 24時間後台風となる
熱帯低気圧情報継続中です。
数日間 南シナ海の雲から流れる熱帯擾乱雲に
引き続き注意しましょう。
しばらく雨、 強風、 等続く恐れがあります
南西諸島です。
※画像 NOAA 日本のひまわり8号からの解析画像
熱帯性の低気圧を持ちながら
次第に通過していった沖永良部島、
夕方地上の気圧が996hpaまで下がりましたが
現在22時現在1001hpaまで
上昇。今回の低気圧、
梅雨前線に取り囲んだ熱帯低気圧の素質を持っていて、
梅雨前線とのかみ合いで梅雨前線の動が
活発な影響となりました。
この後さらに遠ざかりますが、、
気象庁からこれまで自分も注視していた新たな
南シナ海の複数の熱帯擾乱雲、
これが 対流雲となり、次々と生まれています。
その中で、台湾の西にある熱帯低気圧、
台湾の大陸に一旦上陸へ、、 その際一旦台湾の地形で
渦状の雲域が崩れかけますが、再び海上に戻って再び
雲をまとめる形となります。
今のところ台風になったとしても、暴風域を伴うまでは
至らないまま、南西諸島 沖縄本島付近を通過しながら
その後温帯低気圧化へ進むと思われます。
ただまだ不確定要素があり、さらに、
風・波も台風発生しその後の勢力・進むコースによっては
影響が大きく変わります。
21時現在 台風の発生はまだありません。
台湾の西の熱帯低気圧、 24時間後台風となる
熱帯低気圧情報継続中です。
数日間 南シナ海の雲から流れる熱帯擾乱雲に
引き続き注意しましょう。
しばらく雨、 強風、 等続く恐れがあります
南西諸島です。
※画像 NOAA 日本のひまわり8号からの解析画像
2018年06月13日
梅雨前線上の低気圧 熱帯性の力
2018年6月13日21時現在の
気象庁発表 実況天気図
梅雨前線に発生した低気圧、
これは熱帯擾乱雲を取り囲み梅雨前線に生まれた低気圧です。
低気圧周辺は非常に大気状態が不安定で、
今後八重山地方、その後沖縄本土、奄美地方へ進み、
21時現在当初の予想の1000hpaから998hpで解析
明日から明後日にかけて沖縄・奄美地方を通過、
低気圧が通過する短い時間で突風・大雨・落雷といった非常に不安定な天気に
注意になります。
今後低気圧はさらに発達する可能性
※熱帯低気圧と匹敵するもの
6月14日~15日かけて、低気圧の動向に注意し、
気象台から発表される気象情報にご注意願います。
2018年06月11日
沖縄・奄美地方今週半ば以降荒天か?
台風5号が南大東島吹きを通過し、本州の南の海上へ進み、
各地で大雨・強風の影響は出ましたが、
南西諸島は再び今週中頃 特に水曜日から木曜日に
雨風が強まる可能性があります。
気象庁 気象衛星画像 2018年6月11日22時40分
南シナ海で新たに発生する熱帯擾乱雲、
梅雨前線との関りを含め、今後の状況次第で、
台風?低気圧?として再び日本の南を進む可能性。
15日~16日かけてとなります。
引き続き最新の情報にご注意しましょう。
各地で大雨・強風の影響は出ましたが、
南西諸島は再び今週中頃 特に水曜日から木曜日に
雨風が強まる可能性があります。
気象庁 気象衛星画像 2018年6月11日22時40分
南シナ海で新たに発生する熱帯擾乱雲、
梅雨前線との関りを含め、今後の状況次第で、
台風?低気圧?として再び日本の南を進む可能性。
15日~16日かけてとなります。
引き続き最新の情報にご注意しましょう。
2018年06月08日
台風5号沖縄の南へ
気象庁 台風5号 進路図 2018年 5月15日21時
台風6月8日午前3時フィリピンの東海上の
熱帯低気圧が中心付近の最大風速が
17.2m/sに達した
(気象庁・日本の台風発生基準の風速)
アメリカ JTWC等のとは異なりがあります。
JTWC
現在次第に雲がまとまりつつありながらも、
まだ中心付近の雲のまとまり具合が定まっています。
雲の解析等で、すでに北緯20度ラインへ向かって進んでいますが、、
今日現在上空の高気圧の勢力が強い状態を維持しています。
やはり今後台風の東側の高気圧の勢力が一旦弱まります。
夏本番の太平洋高気圧でしたら、
盤石な形で日本付近を覆いますが、
6月は梅雨前線の関わり合いと、
夏本来の太平洋高気圧ではないという事もあり、
台風発生時には一定の高気圧の勢力を
強める働きもあります。
梅雨前線とセットの台風で日本の離れた日本列島でも
梅雨前線の位置において大量の熱帯上乱雲の吸収もあり、
本州の太平洋側を中心に大雨には注意が必要です。
梅雨明けを平年だと6月後半の沖永良部島、
今回の台風5号の影響は雨に関してはさほど影響は
ないものの、風や波に影響が懸念されます。
※台風の今後の動きによっては沖縄本島・奄美地方の影響も変わっていきます。
今後の気象庁からの情報にご注意願います。
次回さらに詳しく。
※ 画像 気象庁 ・ Jtwc
2018年06月07日
台風4号・熱帯低気圧予想
気象庁 全球 気象衛星画像 HPより
台風4号は海南島付近を迷走しながらも、まもなく中国へ上陸の見込み。
その後熱帯低気圧へ変わる予想ですが、雲の塊や周辺の雲の形成も続き、
梅雨前線の端っこに発生していますので、中国大陸に上陸すれば、
衰弱しますが、フィリピンの
東海上の2つの熱帯低気圧から出来た巨大な渦等もあり、
なんらかの影響は残されています。
そのフィリピンの東海上の強大な熱帯擾乱雲の渦、次第に一つにまとまって
フィリピンの東まで進んできましたが、まだ雲としては分裂しています。
ただ中心付近の気圧解析では少しづつ低くなっていて、
気象庁2018年6月7日 21時解析、
中心気圧1000hpa 最大風速15m/s
まだ完全に渦としてはまとまらない段階ですが、
完全にまとまりきる頃には急速に発達すると思われます。
ただ発達段階ですが、まだ6月ですので台風としての発達は
北緯25度ライン付近まで、その後温帯低気圧化となって進みますが、
週末から週明けの本州の天気も左右されますので、
最新の気象情報にご注意願います。
2018年06月06日
台風4号発生&新たな台風発生へ
数日間南シナ海で発生すると見られていた熱帯低気圧、
本日6月6日9時に台風4号と解析されました。
現在台風周辺の上空の風が弱く、自身で動く力と周辺の
気圧配置の流れ、またフィリピンの東海上の大きな熱帯低気圧の
雲の渦によるものも多少の影響もあり、複雑な動きを見せ始めています。
現在のところ台風4号は、自身の力を持つ北へ上がる力によって、
中国大陸へ上陸し衰弱する予想が高くはなっています。
気象庁 気象衛星画像
ただ、今後発生する後の台風5号とのかかり合い等で、
進路が定まらないのが現状。
気象庁 熱帯低気圧・台風情報 進路図
後の台風5号発生後どれだけの進路の影響が出るのか、、
そして発達具合によっては、太平洋高気圧を強める働きもある為、
引き続き注意となりますが、現時点では、
台風4号の直接的な影響はありません。
フィリピンの東の熱帯低気圧 今後台風となる見込みは、
南西諸島の南を通過するので、南西諸島への直接的な影響は、
現時点では低いのですが、
発達具合等で太平洋高気圧が、
予想より強まった際は影響が強まる事も考えられます。
まずは週末から海 波に警戒になっていきます。
本日6月6日9時に台風4号と解析されました。
現在台風周辺の上空の風が弱く、自身で動く力と周辺の
気圧配置の流れ、またフィリピンの東海上の大きな熱帯低気圧の
雲の渦によるものも多少の影響もあり、複雑な動きを見せ始めています。
現在のところ台風4号は、自身の力を持つ北へ上がる力によって、
中国大陸へ上陸し衰弱する予想が高くはなっています。
気象庁 気象衛星画像
ただ、今後発生する後の台風5号とのかかり合い等で、
進路が定まらないのが現状。
気象庁 熱帯低気圧・台風情報 進路図
後の台風5号発生後どれだけの進路の影響が出るのか、、
そして発達具合によっては、太平洋高気圧を強める働きもある為、
引き続き注意となりますが、現時点では、
台風4号の直接的な影響はありません。
フィリピンの東の熱帯低気圧 今後台風となる見込みは、
南西諸島の南を通過するので、南西諸島への直接的な影響は、
現時点では低いのですが、
発達具合等で太平洋高気圧が、
予想より強まった際は影響が強まる事も考えられます。
まずは週末から海 波に警戒になっていきます。
2018年06月05日
3つの熱帯低気圧の行へ その2
日本の南海上の3つの熱帯低気圧、
気象庁
何らかの影響はほぼ確定的。
まず明日6月6日にも近畿・東海・関東地方梅雨入りへ。
その後フィリピンの東にある2つの熱帯低気圧、
お互いの勢力を奪いながらひとつへまとまります。
その後発達具合によって太平洋高気圧の強まり方も変化しますが、
台風になった際はその後沖縄の南を東北東へ進む予想となっています。
今後台風になった際は、気象庁から詳細な情報が発表されると思います。
台風が発達する過程においては、太平洋高気圧を強める働きを及ぼします。
それによる周辺の気圧配置にも変化を及ぼしますが、
今回の場合二つの熱帯低気圧を取り囲んで一つの低気圧(台風)となって
進む事が有力です。
一方で南シナ海 すでに海南島近海に達した熱帯低気圧、
北上続けており、中国大陸へ進み衰弱すればいいのですが、
東に位置する二つの熱帯低気圧の上空の風の影響もあり、
今後の進路が定まらい状況。
南シナ海の熱帯低気圧が当初から熱帯低気圧情報を発表した気象庁。
果たして、5日間予報 どんな予報になるのか?
恐らく円が重なる予報円となると思います。
22時現在 台風発生情報なし
気象庁
何らかの影響はほぼ確定的。
まず明日6月6日にも近畿・東海・関東地方梅雨入りへ。
その後フィリピンの東にある2つの熱帯低気圧、
お互いの勢力を奪いながらひとつへまとまります。
その後発達具合によって太平洋高気圧の強まり方も変化しますが、
台風になった際はその後沖縄の南を東北東へ進む予想となっています。
今後台風になった際は、気象庁から詳細な情報が発表されると思います。
台風が発達する過程においては、太平洋高気圧を強める働きを及ぼします。
それによる周辺の気圧配置にも変化を及ぼしますが、
今回の場合二つの熱帯低気圧を取り囲んで一つの低気圧(台風)となって
進む事が有力です。
一方で南シナ海 すでに海南島近海に達した熱帯低気圧、
北上続けており、中国大陸へ進み衰弱すればいいのですが、
東に位置する二つの熱帯低気圧の上空の風の影響もあり、
今後の進路が定まらい状況。
南シナ海の熱帯低気圧が当初から熱帯低気圧情報を発表した気象庁。
果たして、5日間予報 どんな予報になるのか?
恐らく円が重なる予報円となると思います。
22時現在 台風発生情報なし
2018年06月04日
3つの熱帯低気圧のゆくへ
2018年6月4日15時現在、
気象庁 2018年6月4日15時 アジア天気図
日本の南海上には3つの熱帯低気圧が発生しています。
数日前から南シナ海で発生した熱帯低気圧は今後24時間以内に
台風となる予想の熱帯低気圧情報かぜ発表されていますが、
21時時点でも発生に至ったていません。
今後海南島付近に達しますが、フィリピンの東の二つの熱帯低気圧、
その絡みや周辺の気圧配置の動向で今後複雑な動きへ。
またフィリピンの東海上の二つの熱帯低気圧も、互いの反時計回りの
風をもたらす為、太平洋高気圧の強弱やまとまり方によって、
どっちに勢力を強めるか、お互いの勢力維持しながら進むのか、
様々なパターンが考えられます。
今後とも3つにの熱帯低気圧の動向に注意しましょう。
なお明日6月5日梅雨入りしていない中国 近畿地方
東海・関東は6日の梅雨入りが濃厚です。
気象庁 2018年6月4日15時 アジア天気図
日本の南海上には3つの熱帯低気圧が発生しています。
数日前から南シナ海で発生した熱帯低気圧は今後24時間以内に
台風となる予想の熱帯低気圧情報かぜ発表されていますが、
21時時点でも発生に至ったていません。
今後海南島付近に達しますが、フィリピンの東の二つの熱帯低気圧、
その絡みや周辺の気圧配置の動向で今後複雑な動きへ。
またフィリピンの東海上の二つの熱帯低気圧も、互いの反時計回りの
風をもたらす為、太平洋高気圧の強弱やまとまり方によって、
どっちに勢力を強めるか、お互いの勢力維持しながら進むのか、
様々なパターンが考えられます。
今後とも3つにの熱帯低気圧の動向に注意しましょう。
なお明日6月5日梅雨入りしていない中国 近畿地方
東海・関東は6日の梅雨入りが濃厚です。
2018年06月03日
2018年6月今後の台風に注意
JTWC
南シナ海で発生している熱帯低気圧、 Fiva は今後発達しながら
海南島方面へ進みますが、その付近から大陸の高気圧の尾根や
上空の風向きが変わっていき、も次第に東寄りに進路を変えて発達する可能性。
別フィリピンの東海上の熱帯擾乱雲は、
複数のまとまった雲域が、気圧配置の関係で、
ひとつにまとまるのか まとまらないかによって、
発達・規模が違いはありますが、
台風の発生する海水温度には達している海域だけに、
フィリピンの東の雲から次第に北上してくる為、
今後の状況に注意しましょう。
※今週末から 来週 にかけて 台風発生時には注意の南西諸島です。
次回 さらに 最新のデーター元に! 詳しく ご参考までに。
タグ :天気
2018年06月02日
台風発生へ
気象庁より熱帯低気圧情報が発表されました。
南シナ海に発生した熱帯低気圧は今後24時間以内に
台風になると予想された為、台風となる見込み。
気象庁 熱帯低気圧情報
その後の進路は、ほぼ北寄りに進路を取りながら海南島方面へ進みですが、
その後上空を押し流す風が弱まって、複雑な動きをする可能性。
海上でその様な動きをすると勢力を維持しますが、
大陸に上陸した場合、そのまま衰弱へと変わっていきます。
ですが梅雨前線への影響が強化される事が懸念されます。
気象庁 気象衛星
そしてもう一つ、 フィリピンの東の海上の熱帯擾乱雲
まだまだまとまり方が不透明ではありながらも、
今後発達傾向の予想ですが、ブレ幅がありますし、
進路についても、上空の風が周辺の気圧配置、
つまり太平洋高気圧の位置・勢力によって変わっていきます。
6月に入りましたが、今後の南の雲に引き続きご注意願います。
なお、台風が発生して本州付近の影響となれば、
台風の発達具合で影響が変わります。
6月なので、海水温度の等によって変化はありますが、
広範囲で風が強まる可能性も考えられます。
弱まりながらも温帯低気圧化(熱帯低気圧化)しながら進むなど
監視強化中
次回さらに詳しく。
南シナ海に発生した熱帯低気圧は今後24時間以内に
台風になると予想された為、台風となる見込み。
気象庁 熱帯低気圧情報
その後の進路は、ほぼ北寄りに進路を取りながら海南島方面へ進みですが、
その後上空を押し流す風が弱まって、複雑な動きをする可能性。
海上でその様な動きをすると勢力を維持しますが、
大陸に上陸した場合、そのまま衰弱へと変わっていきます。
ですが梅雨前線への影響が強化される事が懸念されます。
気象庁 気象衛星
そしてもう一つ、 フィリピンの東の海上の熱帯擾乱雲
まだまだまとまり方が不透明ではありながらも、
今後発達傾向の予想ですが、ブレ幅がありますし、
進路についても、上空の風が周辺の気圧配置、
つまり太平洋高気圧の位置・勢力によって変わっていきます。
6月に入りましたが、今後の南の雲に引き続きご注意願います。
なお、台風が発生して本州付近の影響となれば、
台風の発達具合で影響が変わります。
6月なので、海水温度の等によって変化はありますが、
広範囲で風が強まる可能性も考えられます。
弱まりながらも温帯低気圧化(熱帯低気圧化)しながら進むなど
監視強化中
次回さらに詳しく。
2018年06月01日
梅雨本番&台風襲来??
前記の続きになりますが、、、
次第にフィリピンの東海上の熱帯上乱雲に伴う雲が次第に
まとまりつつあります。
熱帯上乱雲の北側には比較的強い高気圧が上層までありますが、
次第に弱まる傾向。
上昇気流が従来通りの高さまで行きながら、
周辺の風を巻き込む段階まで、数日間かかりますが、
気象庁 北西太平洋海水温度図
海水温度がフィリピンの東海上はすでに29度~30度
ラニーニャ現象が終息する月ですが、すでに風と共に
フィリピン東には温かい海水が蓄積されています。
大平洋高気圧の強まりもあり、 この現状で フィリピンの東海上見ると、
次第に雲がまとまってきているのが確認できます。
気象庁
今後この海域で対流雲がさらに活発なにる恐れが週間天気図資料図でもすでに
確認されますが、南西諸島の影響が来週後半かけて強まっていき、
台風となって勢力を維持しながら進む可能性もありますし、
大平洋高気圧の勢力が強まれば、中国大陸上陸後、梅雨前線上に吸収されて
本州に大雨をもたらすパターンなど、 梅雨入りはまだ入っていない、東北地方除いて、
6月5日頃になるかなぁと思いますが、
加えて 台風の直接的な影響が無いにせよ、大雨に警戒するとともに、
南西諸島では早々に台風の注意となりそうな感じです。
今後とも状況を綴ります。 あくまで ご参考までに
次第にフィリピンの東海上の熱帯上乱雲に伴う雲が次第に
まとまりつつあります。
熱帯上乱雲の北側には比較的強い高気圧が上層までありますが、
次第に弱まる傾向。
上昇気流が従来通りの高さまで行きながら、
周辺の風を巻き込む段階まで、数日間かかりますが、
気象庁 北西太平洋海水温度図
海水温度がフィリピンの東海上はすでに29度~30度
ラニーニャ現象が終息する月ですが、すでに風と共に
フィリピン東には温かい海水が蓄積されています。
大平洋高気圧の強まりもあり、 この現状で フィリピンの東海上見ると、
次第に雲がまとまってきているのが確認できます。
気象庁
今後この海域で対流雲がさらに活発なにる恐れが週間天気図資料図でもすでに
確認されますが、南西諸島の影響が来週後半かけて強まっていき、
台風となって勢力を維持しながら進む可能性もありますし、
大平洋高気圧の勢力が強まれば、中国大陸上陸後、梅雨前線上に吸収されて
本州に大雨をもたらすパターンなど、 梅雨入りはまだ入っていない、東北地方除いて、
6月5日頃になるかなぁと思いますが、
加えて 台風の直接的な影響が無いにせよ、大雨に警戒するとともに、
南西諸島では早々に台風の注意となりそうな感じです。
今後とも状況を綴ります。 あくまで ご参考までに